本書は電子化によってブラックボックス化される以前のカメラが対象となります。 カメラが精密機械であり、その修理・メンテナンスができるのは職人技ともいえる繊細な手先が必要なことが本書の写真(モノクロ)を見ながらわかってきました。 素晴らしい趣味の本です。
BLOGOS有力ブロガー大関暁夫氏待望の著作と聞き、値段にも惹かれて早速購入して読みました。筆者自身もあとがきで触れているように、まさに筆者が長年培ってきた道具箱の中身を公開したと言った内容でした。 中身は、 1.仕事をうまくはこぶコツと法則11 2.戦略的にモノを考えるためにコツと法則10 3.コミュニケーションで最強の人間関係を構築するコツと法則9 4.会議コミュニケーションを牛耳るコツと法則10 5.コミュニケーション営業で必ず実績を上げるコツと法則11 からなります。全体は新書程度のボリュームと思います。
前半はフレームワーク活用など他の書物でも触れられているようなお話も出てきますが、後半の会議や営業のお話は目から鱗のオリジナル色あふれる知られざるコツの公開と言った感じ、書かれていることはかなり実践的で役に立ちそうです。 若手ビジネスマンにはもちろん役に立つでしょうが、管理者やこれから管理者になる人、あるいは中小企業経営者の方でも十分役立つ内容であると思います。同時に、氏がブログエントリーで見せる鋭い観察眼や分析力の源を垣間見ることができた感じもしました。 ボリュームも十分ありこの内容を450円で出せるというのは、やはり電子書籍限定版のメリットでしょう。 十分満足の一冊でした。次作はどんなものを出してくれるのか、今後に期待したい作者です。
なお、KindleではなくiPadのKindleアプリで読みましたが、全く何の支障もなくスムーズに読むことができました。
健康とひまつぶしと歩いた後のビール(!)のためにハイキングをはじめました。といっても、技術も体力もない自己流歩き方ゆえ、高尾山や陣馬山がせいぜい。ウェアだけは一人前なんですけど……。そこで見つけたのがこの本。驚いたのは、写真で細かく説明している×な歩き方が、すべて私にあてはまること。ナント…これなら、疲れるわけだわー、と反省&納得。山歩きの基本を頭に叩き込み、さっそく梅雨の合間を縫って三頭山にチャレンジしてきました!! ブナの緑の素晴らしかったこと。消耗しないで歩くコツと下りのテクニックなど、著者の解説するわかりやすい基本は、ホントに身につきますよ。なにより山歩きがこんなに楽しいものだったなんて。サークルとかスクールが苦手な自己流山歩き屋さんにぜったいおすすめです。
呑みながら聴くのにピッタリです。(お酒のCMに使われているという先入観 もあるのかな?)みんなでワイワイというよりも一人しんみりという感じです。 何故だか目にはうっすらと涙が・・・ってタイトルと合わへんやん! 尚、禁酒中のヒトは聞かないほうが良いかもしれません(笑)
お盆に、お供用として購入しました。 みんなは本物そっくりで、びっくりしてました(笑)。
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