絞殺、撲殺、刺殺、射殺、ギャング殺人、毒殺、セックス殺人、ホモ殺人、子供殺し、ばらばら殺人、カルト殺人、テロリズム、暗殺、誘拐殺人、大量殺人といった合計15個に殺人がジャンル分けしている。読んですぐ分かることは、犯人は正気ではないということ。そして殺人の経緯をこの本は、淡々と描いている。当然のことだが変な脚色は無い。だからこそ、スリリングで面白い。深夜、なかなか寝付けない時や憂欝な時、私はこの本からその時の気分にあった話を選び、読む。不思議とリラックスして寝ることが出来るのが不思議だ。我が国に生きていれば、さほど身近な出来事とも思えないので、本の中身の非現実的さから現実の安心感を得るかもしれない。 近現代猟奇殺人事件の世界的有名どころはしっかり押さえられている。簡単にその内容を知るためにもこの本は有用だろう。ただ1つ残念なところと言えば、和訳の低レベルさである。優等な高校生の方がより良い翻訳をしてくれるのではないだろうか。意訳がほとんどないので日本語として成立していない文が多々ある。
Nancy Wilsonといえばひたすら上手いが、 最近はJazzから御無沙汰気味、残念と思っていた折、 このCDが目につきました。
60年代から70年代まで、網羅的。キャノンボールの演奏あり。 色々なアルバムの寄せ集めなのはしかたなし。 伸びのある声が生き生きとしているし、はじけるようなドライブ感。 しかも都会的であか抜けている。
最近、美人歌手は山ほどいるけれど 何故上手い、そして声を聴けばすぐわかるような個性を持った人は少ないのかな。
音質は全体にくぐもり気味、今2つくらいです。
辛口のコメントが多いようですが
うちのウィルソンは、トーマスと比べると格段に静かで小さく遊べるので
私としては気に入っています。
子供はレールと違うところ(テーブルや床)を走らせるのが好きなのですが
パズルに乗せると自動でレールに入り、レールを走り出すのには感心しました。
電池交換の時にドライバーが必要なことと電池の固定が甘く
落としたり衝撃を与えるとずれるのか動かなくなったことがありました。
電池を入れなおしたら動き出しましたがその都度ドライバーが必要ならちょっと面倒かもしれませんが
1か月ほど遊んでいて電池のずれは一度だけでした。
あと、ウィルソンだけではなくてブルースターやココ、他のチャガーを単体で追加購入できるとうれしいのですが・・・(パズルレールセットはありますがコースが一度に複数作れるのでチャガー単体が欲しいのです)
もし発売されたら買います。
ブライアンの復調はめざましく、かつてのツアー嫌いが嘘だったかのように気心の知れた優秀なバックバンドを従えて北米はもとより日本、イギリスなどにも精力的に出かけているのはご存知の通り。 この作品はそんなブライアンのツアーを捉えたドキュメンタリー。ステージ模様としてのライブシーンもあれば、バックステージやリハーサル風景もある。更にはピート・タウンゼントやニール・ヤングなど大物のコメントも収録されており、ツアーという舞台を使いながらブライアンの「今」を多面的に見せてくれる。 中でも、メンバーとのリハーサルで、1本のマイクスタンドを囲んでコーラスの練習をする場面でのブライアンの自信たっぷりの指導ぶりは、あの60年代の才気に満ちた頃を思い起こさせるようで、なんとも胸が熱くなる。 ここまで彼が復活するなんて、本当に夢が現実になったんだなあとファンならずとも感慨深く鑑賞できる作品だと思う。
聞けば聞くほど好きになる楽曲・アルバムです。
まずい、、、ブライアンのソロ作で一番好きなアルバムになりそうです。
Gershwinの名曲をブライアンが素晴らしい解釈(歌唱・コーラス・プロダクション)をして、素晴らしいバンド・Musicianとアル・シュミット大先生(mix)が最高のポップスアルバムを届けてくれました。
Gershwinの名曲なのでジャズっぽくなるのかな?とか単純に思ってましたが、結局すべてBrian Wilson World(beach boys含め)です。アメリカーナな感じや50−60年代ポップス的なアレンジもありますし、ボサな'S Wonderfulも最高です。でも、今僕が好きなのは思いっきりjazzしてるLove Is Here to Stayかな。ビーチボーイズのクリスマスアルバムでの名唱を思い出します。シンプルなオーケストラアレンジもgreat !
あ、、でも、その次のI've got a crush on youも凄いや。一瞬jazzを感じさせた後は、50・60年代初めの素敵なポップスですね。。ベースのラインとかコーラス、それっぽいギターの音色など、全てが最高。(フランキー・アバロンあたりが唄いそうな。。)
ブライアン、今回はかなり抑えめに優しめに丁寧に歌っていることが多く、しかも彼の声へのサウンド処理もちょうど良い塩梅で、本当に全編素晴らしい歌唱です。
Brian's Signatureコーラスやちょっとひねったプロダクションなど、Pet Sounds/Smileが好きな方も思わず「二ヤリ」とするアルバムだと思いますよ。勿論、昔からの普通のbeach boysファンや、ポップスファンの方は大好き間違いなし、です。
ブライアンはGershwinと並べて言われることが多いのですが、確かに全く違和感なくハマりましたね。
しかし、昨今の創作欲と素晴らしいqualityにはびっくり&感激です。。
アル・シュミットの貢献がどのくらいなのか分かりかねますが、ブライアンの声だけではなく、コーラスの響きや楽曲のサウンドなど、僕は好きだな。今後も一緒に仕事してみて欲しい。
さあて、また聴こう。
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