環境はVistaですが、特別な設定変更もなく互換モード(Win98SE)で普通にプレイできてます。
以前OSがXpのときのPCでも互換モードで動いていた記憶があります。
最新のグラフィックドライバやDirectXに更新するといった基本的なことくらいしかしてません。
ゲーム自体は欲を言えば、コンシューマ版からの移植でなくAC版の移植なら最高でした。(細かな違いしかありませんが)
あとアナログ接続のワイドモニタでスケーリング機能がないプレイ環境という個人的な理由からWindowモードもあるとよかったんですが。
他の方も指摘していますが、曲間の間というか切り替わりが非常に
気になります。
ただ曲を繋げるのは、個人でなんとかできるので、やっぱり今の
形がBestかもしれません。
また、ゲームをやっている人には、SE等の音が無いのにもの
足りなくなると思います。
ぜひ、ゲームセンターで録音した物と一緒に編集して、自分だけ
の光導を作りましょう。
国内未発売。メニュー含め全て英語表記です。
扱っている商品は北米版で39本の名作アーケードゲームが収録されています。
PS2版タイトーメモリーズでは入力遅延でまともにプレイ出来なかった
アーケード版レイフォースが遅延なしでプレイ出来る貴重なタイトルです。
タイトーファンにはそれだけで買う価値があると言えます。
32bitのWindows環境では普通にインストールして遊べますが、64bit環境では
コピープロテクト「StarForce」公式サイトでアップデートを行わないと起動しません。
アップデート後、Windows7 Professional 64bit環境で動作を確認しています。
http://www.star-force.com/support/drivers/
PCでXBOX360コントローラーを非公式ドライバでご利用している場合、
起動時にXBOX360コントローラーをPCから外さないと異常終了してしまいます。
XBOX360コントローラーを外してPCコントローラーでプレイ、もしくはPSコントローラーを
変換器経由で接続すれば問題ありません。
XPでも動くのですが1面クリア後ディスクが読めないとかエラーが出て止まります。 7 64bitはWin95互換モードで何もしなくても普通に動きます。 ただゲーム開始まで少し時間がかかります。
強力なサウンド、楽曲展開、その全てが未だに新鮮です。
1987年、ゲーム音楽盤では異例であった単一タイトルの
アルバムから、このダライアスは当時話題を集めました。
ただ単にゲームにマッチする音楽という、お決まりの方法論を避け
アーケード版のオリジナル・タイトルである、このダライアスでは
シリーズを通し、飽くまでも音楽的な挑戦を展開してきました。
事実、この業界では様々な著名作曲家達にも衝撃をもって迎えられたものです。
ZUNTATAの代表格である、OGRこと小倉久佳氏の創作の軌跡がダライアスという
タイトーの特別なタイトルと同期してきた事実は、これはもはや言うまでもありません。
最新作のG-DARIUS以外のタイトルは新規の基板直結録音から新規マスタリングに
及ぶまで、強烈なサウンド面のクオリティーを徹底したとの事ですが、実際、聴いてみると
DARIUS II は曲の構成が一部エディットされていたりもします。
パッケージはご覧の通り、初代DARIUSの当時のポスターのイラストが使用されてはいますが
主人公の搭乗している筈の機体が二機ともタイトルに潰されているという、全く赦し難いデザイン
ではありますが、驚くなかれ、4DISC: BOXとは別に付属しているアナログ復刻版DISCのジャケットも
完璧にトリミングを誤っております。 こういった部分はタイトーの会社としての体質をご存知の方は
なんとなくご理解されるのではなかろうかと存じます。
1997年に発表されたG-DARIUSは実売10000本を超える、業務用ゲームのタイトルとしては
異例の大ヒットアルバムなのですが、このBOXは僅か5000点の完全限定生産盤で、発売された
直後、完売となっています。 合掌。
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