22人さまざまなテーマで美しく可愛らしく撮られています。私は一番本上まなみさんのフクロウが好きです。いま旬な女優さんがほとんどです。
ただ、1人1ページというのがさみしいです。もっとたくさん見たいですね。
あとこの22人に宮崎あおいさんと蒼井優さんが加わっていれば最高だったのにと思いました。
原作を小説で読んだ直後、たまたまレンタルビデオ店で「手紙」を借りました。
小説が良かっただけに、どーせ掻い摘んだ形式だろうと思いつつも、山田孝之が出ている事もあり、見てみようと思いました。見た結果は、、、、、、、、、、号泣でした。
ストーリーは当然、原作の方が深みはありますが、山田孝之の演技力がそれを踏まえても卓越していて、分かっていても引き込まれるのは、彼の演技力があったからこそ。加えて、玉山鉄二の演技も良かった。登場シーンは少ないものの、小説以上に最期の「合掌」は声を上げたくらいです。世間を騒がした沢尻エリカも、さすがの演技力。
あまりDVDは購入しないのですが、今回は購入です。
あと、音楽と映像の色彩もすごく良かったです。
音楽は最期の小田和正、映像は暗いストーリーをかくす？ように
明るい色彩使いが逆に心にぐっときました。
ヘルタースケルターを劇場に見にいって、すっかり世界観にハマってしまい。
早速Amazonで購入したのですが…時既に遅し。
私のような者が多かったのか、一時的に品切れ状態に。
県内の本屋を歩きに歩いて、やっと…やっと…1冊出会えました。
そんな経緯もあって私には★5つ以外つけようがありません(笑)
肝心の中身ですが、前半は映画の印象的なシーン。
後半はりりこのファッション誌用の写真です。
ほとんど沢尻エリカが中心ですね。
スナップ用の写真という事もあって、解像度があらいものもあるにはあるんですが、それすらいい感じに仕上がっていて、大満足でした。
紙質はツルツルのコート紙の上に写真（印刷）があるところだけザラザラになっている加工。仕様…なんでしょうか？
劇場の綺麗なシーンを静止画で…しかも蜷川さんの写真で見れるなんて、これ以上においしいものはありません。
特に、ファッション誌の写真はパンフレットにも細かくのって居なかったので。
とても可愛くて、エロくて素敵でした。
ヘルタースケルターの毒気にあてられた人は是非(笑)
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