INTRODUCTION 1925 TO 1964:THE EARLY YEARS 1964 TO 1969:NEW MARKETS, NEW TECHNOLOGIES 1970 TO 1979:A DECADE OF ACHIEVEMENT 1980 TO 1989:THE MICROPROCESSOR AGE 1990 TO 2000:THE SURVIVAL YEARS PRACTICAL COLLECTING SYSTEM BUILDER などなど書いてあります。
本の終わりのシステムビルダーは歴代システムのデータ表です。 互換性を見ながらシステムを構成するのに良いかと思います。
私としては写真を見ているだけでもB&Oのデザインは洗練されていてカッコイイの一言。 機能と美しさを両立しています。
ドラムは元C級パンクバンドのthe art attacks ダッ!
The Monochrome Setのこのアルバムは、最後までハッピーで楽しいネオアコの超名盤なのです。 今回2009リマスターということで早速購入しました。 彼らのCDで、名曲Wallflowerが聴けるのは、今のところこのアルバムだけのようです。 ボートラには、これまた超貴重なWallflower(Saloon Bar Mix)収録で、 ファン待望のリイシューに間違いありません。 ところが1点気になることが。 3曲目Cargoのエンディング、鐘の音がバッサリと音落ちし、4曲目の始めに再び流れます。 果たして意図的か?CD化のバグか? ヘッドフォンで聴かないとわからないですが、そこんところだけが残念でした。
PILLOWS&PRAYERSの1と2のお得な2枚組のカップリングCD。実力的にはやっぱり、FELTとTHE MONOCHROME SETが断然ぬけている感じ。全体的な出来は日本独自の編集盤だった2の方がよいと思います。
一般的にはネオアコの名盤、とされていますが私はネオアコという言葉は使いません。何故かというとそれを言い出した人が、全くパンクやポストパンクに対して無理解な人だから。
パンクやポストパンクと並行せずに語られるネオアコ、なんて言葉はキモいだけ。底の浅さはずいぶん前に流行った「渋谷系」並み。
なんで誰もハッキリ言わないのか、ってこれは前からずっと思ってたこと。
もちろん、音楽ファンやアーティストには何の罪もありません。
ちなみに、FELTもTHE MONOCHROME SETもネオアコバンドではありません。
ポストパンクバンドだよ。当たり前じゃん。そんなの。
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