グラフィック、音楽、システム、バランスすべてが今現在でもDSソフトの中でトップレベルです。とくにグラフィックはこれがDSの限界は間違いないです、今までかなりDSソフトやってきましたが、ここまですべてが高レベルでまとまっているソフトは無かったです。原作アニメはまったく知りません、まったく問題なく楽しめます。 難点を挙げるとしたらメッセージをボタン操作のみでは飛ばせないところとパッケージだけでゲーム内容が過小評価されてしまう恐れがあることくらいです。 ゲーム内容は他の方々のレビューを見てください。 とにかく面白い、SEGAの本気見れるのになんでこんなに売れてないのか、もっと宣伝すればよかったと思います。
どの絵もかっこよくて、さいこーですよ!! 是非買ってみてください。
最近、連載の扉絵はサービス精神豊かでとてもいいなあと思っていた。特にカラーの週は、どれもアーティスティックで何か得した気分。けれど、当然単行本にはカラーで掲載されないので、もったいないとも感じていた。
今回は、その不満を払拭するすばらしい内容。コミックスの表紙絵がロゴなしであるのももちろんいいが、特に人柱力が解説付きで勢ぞろいしているのがうれしい。
ストーリーもいよいよ佳境。クライマックスを迎える前の動き出した「ナルト」には、これからも期待大だ!
少年漫画の臨界点を突破しています。本当に自分の好き勝手に描いたという感じがして好みは別れるでしょうが、こういう世界観が好きな人はどハマりすると思います。半裸の少女がノーパンで戦うサービスシーンもあります(笑)。2巻を読んで本作の本質が見えてきた気がします。「紅の狼と足枷の羊」は、作者が自分自身と向き合った作品と言えるでしょう。偉大過ぎる双子の兄と比較され続けることは、作者にとって否定するのも肯定するのもうんざりだったと思います。しかし、この作品では敢えて名字が「アカツキ」である「双子の姉妹」を取り上げています。真っ向から作者自身のコンプレックスと向き合うことが、この作品のテーマの一つとなっています。例えるなら岸本斉史が藤子Fで、岸本聖史は藤子Aです。藤子先生はスタートは同じでも後に分岐し、それぞれが違う着眼点から素晴らしい作品を生み出しました。作者はA先生に通じるブラックさがあります。要するに言いたいのは、岸本聖史は実力のある漫画家であり、「紅の狼と足枷の羊」はとても面白い作品ってことです。
岸本聖史さんとナルトの作者は、双子だったんですね。
なんとなく作風が似ている部分があると感じました。
個人的には、題材がステッカーで、能力者というところが、
なかなか面白かったです。
もう少し、世界を広げて、能力者内だけでなくて、
能力者じゃない人達との交流とかも描いても面白かったかもしれません。
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