シリーズ通してプレイしていますが、GS3をとても気に入って
いたので、グッズを初めて購入。
開発現場の一端を見るような線画や初期ラフ画が多い内容です。
絵を描く人には、参考になるようなショットも。
各キャラの初期案なんかは、これはこれで面白いです。
もしこのキャラでいっていたら、全然違うGS3になっていたんだろうなあと
想像が膨らみます。某弟っぽいルカや気弱そうなコウ、昔のヒーロー系嵐くんなど
男性陣の他、カレンさんやみよちゃんといった女友達初期案もあります。
そして付録のトランプですが、かわいらしいです。キャラクターに関連づけた
描きおろしのイラストのタロットカードとかでも良かったですね。
(吊るされた男→玉緒先輩のような笑)
久しぶりにGS3キャラにふれて、またプレイしたくなりましたが
他のみなさんがおっしゃるようにページも内容も薄い割に、値段が高いという印象は否めません。
読者投稿に思ったより多く割かれていますし、「…もうこれで終わり?」と
ファンにしてみたら、若干肩透かしを食らってしまうのではないかと思います。
なんせ「ビジュアル&設定集」なので、もっとビジュアルを充実させて欲しかったです。
GSシリーズ最高傑作と名高い作品だけに、ファンを納得させる引き出しがまだあるはず。
もっとガッチリ作りこんだ、内容の濃い【永久保存決定版】を期待しています、コナミさん。
うたプリ第二巻のこの巻は、3話と4話が収録されています。
こちらのレビューでは収録されている話についてラストには触れず簡単に説明させていただきます。
3話はダム様の通称で親しまれている聖川真斗の回。
この回は主人公の春歌と同じくピアノを得意とする真斗がスランプに陥った彼女を救う回ですが、その描写が非常に印象的です。
誰もが知っているある曲を彼が弾くのですが、その曲は春歌の原点であり、一緒に初心に帰って弾くことで田舎のおばあちゃんのことと音楽を楽しんでいた時のことを思い出し、自信を取り戻していく…。
そこまで大きく捻っている話ではないのですが、この描写と直後に流れる真斗の歌と映像に目頭が熱くなりました。
続く4話はジャスコ様とも呼ばれている神宮寺レンの回。
今までの話とは逆に、春歌が助ける側に回るという点でターニングポイントとも言える話です。
さすがにあり得ないと笑ってしまうような流れもありますが、押し切って視聴者を納得させるのがこの作品の良さ。
無気力に日々を送っていたレンが情熱を取り戻す流れをお楽しみ下さい。
以上、どちらも楽しめる回になっています。
挿入歌と共にプリンス様たちと春歌の物語を堪能して下さい。
Aクラスが大好きで、永遠のトライスター目的で買いました。
特に那月パート素晴らしい!きーやんの歌のうまさには惚れ惚れします・・・!
2曲目の無限のトリニティもさいっこうにかっこいいです!
かなり質が落ちたように感じます_/乙(、ン、)
ラスエス2では色々なキャラクターと日常的にイベントが発生しますが、今回は攻略キャラクターしか基本的にイベントは発生しないです。 ハロウィンやクリスマスなどのクラブイベントは健在ですが一番親密度の高いキャラクターと会話が起こる程度で、ミニゲームがなくなってしまったのは残念でした('・ω・`)
以前は○○ルートに進みながらでないと○○のスチルが見れないなどあって奮闘しましたが、その要素もなさそうで浮気は出来そうにないですね。
キャラクターは各々とても魅力的なので、歌やらムービーやらはいいからもっとたくさんイベントを用意してほしかったです。
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