漫画の懐かしさで購入しました。練習モードは2ステージで「キーボード表示」「大体の位置表示」「使用指表示」で親切。本編は5ステージでそれぞれ「単語」「熟語」「短文」「表音」「長文」で前編と後編に分かれています。またすべてクリアー後にボーナスステージが出現していろんな出演者と対決できるようになっています。(あの人がバットを持っている姿も、、)当然フルボイスですが、使用しているBGMが当時と同じ臨場感たっぷりでなかなか燃えました。表示文字がゆらゆらしないのでゲーム性は少ないですが、私には目が疲れなくていいです。一徹コーチの熱血指導に抵抗のない方はお勧め。
青雲編Vol.1を見て非常に感動したので、巨人軍に入団するまでのストーリーをカバーしているVol.2と3を一遍に購入しました。小さい頃の記憶はプロテストのワンシーンだけで、「こんなストーリーだったのか」と改めて思い知らされました。それにしても、飛雄馬の人生はなんと悲哀に満ちているのでしょうか。涙なくしては見られない、今の時代にも十分通用する感動の世界が30年前に描かれていたとは驚きです。ところで、息子(小2)も野球が好きなせいか楽しく見ており、しかも「友情」とか「身代わり」とか「執念」とかいった、なかなか口では説明しずらい世界を少しは理解してくれたのでは、と思います。一方家内はというと、最初は「巨人の星」購入に関して反対していたのですが、Vol.1の途中から一緒に見るようになり、今では「早く続きが見たいわね・・・」とまで言っています。(巨人の星の全ストーリは182話あり、まだ3分の1にも到達していないので、続きをどうするかは財布の中を見ながら考えます。でも確かこれから、大リーグボールとか、オズマとか超オモロイ展開になるんだよなー、困った困った・・・。)
リズムが良く、読み聞かせにはピッタリです。絵は、あの川崎のぼるさんです。ほのぼのした絵でおそうじの大切さから、環境問題を考えさせてくれます!
この巻でついに消える魔球が誕生します。当時は野球版にその機能が付くほど話題になりました。物語は青雲校以来のバッテリーである伴の中日移籍によってさらに見応えが増していきます。これで巨人の星は一応完結ですが、新巨人の星と続きがあるのでそちらも是非ご鑑賞をオススメします。
世界に名だたる雄大な阿蘇の自然が織りなす、岩石おばさんとホーの心の交流。福田章氏の心温まるストーリーに川崎のぼる氏の独特なタッチの絵。お二人のコラボレーションによる、新しい絵本の世界の誕生です。大人も子供も楽しめるストーリーと絵で、何回読み返しても飽きることを知りません。いつまでも手元に置いておきたい一冊です。
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