Going[2001~2005]
アゲイン2あたりから、ゆずのCDを買わなくなってしまったせいか、
とても新鮮なゆずを感じられました。
気になっていた、『桜木町』や岩ちゃん作の『歩行者優先』『3カウント』など、どれをとっても満足いきます。そして、ゆずが夏色以降に「もう一枚、名刺ができました」と言っていた『栄光の架橋』
シングルを集めたおかげで、どれもなんとなく聴いたことがあるものばかり。ゆずがまだまだ二人でやっていく!!という意気込みを感じられます。
岩ちゃんの滑らかで上手な歌声も、悠仁のメッセージがこもった歌声も、パワーが欲しいときにはすんなりと心に入ってきます。オススメ!
グリコ MAXLOAD(マックスロード)ホエイプロテイン 3kg チョコレート風味
好き嫌いの多い息子が喜んで飲んでいます。
牛乳ではなく水にも溶けやすく粉っぽさは気になりません。
水に溶かして飲んでも美味しくいただけるので経済的。
3Kg入りは想像していたよりも大きくタップリ入っています。
グリコ・森永事件「最終報告」 真犯人
平成6年8月、福徳銀行神戸支店から仲間と共に5億4000万円を強盗した「鉄ちゃん」と呼ばれる男が、グリコ・森永事件の犯人である。
この男は、平成9年11月29日、この強盗事件について兵庫県警から事情聴取された直後に首吊り自殺した。
この男性は「末吉鉄之助」という日本名を持つ、在日韓国人二世だった。享年58歳。親族が経営するパチンコ店「オリオン観光」の子会社の営業部長だったが、裏社会では「神戸の社長」と呼ばれる情報屋だった。
福徳銀行から強盗した金の一部をアパートの屋根裏部屋に隠していたが、そのアパートは阪神大地震の際に焼けてしまった。
この誘拐事件があった直後、東京にある仕手集団が、森永製菓株の約10%、不二家株の約50%を買い占めていたことが判明した。
鉄ちゃんは、昭和56〜57年頃、仲間と一緒に和歌山県に住む資産家の社長を拉致して、身代金を手にしている。しかし、この社長は事件が表沙汰になるのを嫌い、警察には届けなかったので、事件にはなっていない。
ハウス食品への脅迫事件以降、実行グループ内で仲間割れが起こり、鉄ちゃんはメンバーから抜けた。鉄ちゃんは、その後に自動車の窃盗犯で逮捕されたので、それ以降の一連の事件には関わっていない。
勝久社長の誘拐事件の際、鉄ちゃんは事件の実行メンバーの一人として、盗難車の手配をした。使用した散弾銃を調達したのは、元暴力団員だった。犯行で使用した無線は、元自衛隊員で、無線のプロだった。そして、キツネ目の男は鉄ちゃんの親戚のKという男。脅迫テープの女は、鉄ちゃんが交際していた40代の女性で、幼児の声の脅迫テープは、その息子だった。