![]() レッド・オクトーバーを追え! オリジナル・サウンドトラック |
ロボコップなどの音楽監督としても知られるベイジル・ポールドゥリスが手がけた「レッド・オクトーバーを追え!」のサントラ盤です。 ロシア正教の賛美歌?風の音楽が、謎めいていてどこか神秘的な雰囲気のあった冷戦当時のソ連のイメージをうまく描き出し、荘厳な世界観を創出しています。それぞれの楽曲の完成度は高く、BGMのみならず単体の音楽としても聴き応えがあります。 ひとつだけ残念なのは、攻撃型原潜コノヴァロフが登場するシーンの音楽が収録されていないこと。劇中でも非常に印象に残ったスコアだったので収録してほしかったですね。 |
![]() グレイト・ファンタジー・アドヴェンチャー |
CDの曲名&映画タイトルをみると、「知っているものもあれば知らないものもある」と言う感じ。 けれども、いざプレイヤーにセットして聞いてみると「あ!これこれ!!」と言う感じで聞き覚えのある曲がほとんどだった。実際に映画のタイトルを知らないのにその音楽が聞き覚えがあると言う感じは驚きの一言。 聞く価値はあるし、特殊効果音がセットされている数少ないCDでもある。 まとめると「聞き覚えのある」「特殊効果すご!」という感じを味わえるよいCDだといえる。 |
![]() レッド・オクトーバーを追え!(ワイド版) [VHS] |
原作の雰囲気を残しながらも,単純化したシナリオがスピードある展開を与えていると思う。原作は,有名なトムクランシーの同名小説。 主人公は,CIAのアナリストであるジャック・ライアン。本作品ではアレックス・ボールドウインが見る者に汗を感じさせる熱演をしている。この主人公よりも存在感があるのが,ソ連原潜「レッド・オクトーバー」艦長ラミウス役のショーン・コネリー。 4つ星にしたのは,原作では丹念に描かれているお互いに理解し合う鍵が,映画では作り込まれていないのが残念だから。米ソ原潜を巡るサスペンス作品として,映画史に残る佳作である。 |
![]() レッド・オクトーバーを追え!【字幕版】 [VHS] |
グリシャムやスティーブン・キングと並ぶ人気作家クランシーのJack Ryanシリーズの第一作。原作のような緻密なハイテク描写やいくつもの絡まった伏線には欠けるが、ショーン・コネリー演ずるラミウス艦長の存在感も充分で楽しめる。原作を併せて楽しみたい。 |
![]() レッド・オクトーバーを追え!アドバンスト・コレクターズ・エディション [DVD] |
派手な押しつけの映像はなく、渋く魅せる、
ハードボイルドダンディーな作風だけれども、 やっぱり気になってしまう、なぜ登場人物全員、 ソ連潜水員までも英語中心で通常会話しているのか。 現実にはロシア人はロシア語はなして、ロシアなまりの英語を話す。 ショーンコネリーの名艦長の風格漂う演技はさすが、素晴らしいけれども、 彼のロシア語はとってつけたようにあやふやで、 どう聞いてもスコティッシュ発音の英語で話していて、 ロシアで長年暮らしていたという設定らしいが、 やっぱり「アメリカ人の名物艦長」にしか見えないから、そこのリアルさが片手落ちしまくる。 海底暗号もロシア語版で打ったのか英語版で打ったのか分からないが、 よくあんな難しい内容を双方暗号で会話出来たものだ。 アメリカ映画はこうやってどこまでも、世界中で英語が通じることにしちゃっている。 でも現実はそんなことはない。 渋い本物っぽい映画、というイメージを出しているからこそ、 そのウソがどうしても気になってしまう帰国子女の私であった。 潜水艦内ばかりの映像なので、 いまアメリカの潜水艦の映像なのか、ソ連の潜水艦の中なのか、 一瞬では区別が付きにくくて、よく分かれば面白いのだろうけれど、 そこまでよくわかりたい、と思う程は引き込まれなかった。 好みな作風だったのですけれど。。。底辺にアメリカ映画の軽さがぬぐいきれず香る。 でもエンターテイメントとしてお軽く楽しんで観る分には、 男ばかりで展開するそれなりに面白い映画です。 |
![]() レッド・オクトーバーを追え! アドバンスト・コレクターズ・エディション [DVD] |
カメラワークのヤンデヴォン、監督、編集と脇役にいたるまでヒーローに なる丁寧な作りはエンターティメントとして原作の面白さを上手く紹介できたライアンシリーズ唯一の作品。 何度観ても魅力が増す! ※※以下上げればキリが無いけど激しく好きなシーン…ネタバレ注意※※ ○冒頭のグリーアの部屋での「スタンリーの弟」会話の最中、 意味深にカメラがズーム>初めてコーヒーに口をつけたライアンを よそに「マージ、ドクターライアンに10分で車を用意してくれ」… 一気に緊迫して行き「今日、衛星がポリャルニヌイのレッドオクトーバーを 捕らえた」にかぶって鯨の鳴き声から暗転→海中 ここなんか一気に引き込まれる。 ○聖書を朗読するプーチンの口にズームして「ハルマゲドン」の語を境に、 英語にスイッチする演出。 ○パーヴァロッティィー♪ ○パドーリンが紅茶をこぼすきっかけになった手紙の封を切る ペーパーナイフが原作に忠実に折れたサーベルだったり、 ○ボロディンとラミウスとの会話に聞き耳を立てているかのような ジョーンズのカット割 ○ヒゲをそりながら「Nuclear sub…」でかたまる→カット。 ○マンキューソの潜水艦のチキンゲーム、 「Right full radder,30degrees down angle.」 ニヤリと溜めたジョーンズの「Aye,captain.」 ○帰りの機上、飛行機恐怖症のライアンが初めて眠る横に座るスタンリーの弟 (原作ではスキー姿のバービー。グリーアがサーフィン姿と 最後まで間違えてるオチもあった) そういえば同監督のダイハードでもSTANRY THE BEARは登場! |
![]() ジャック・ライアン DVDコレクターズ・セット |
ハリソン・フォードの魅力がたっぷりです。 「レッド・オクトーバを追え」のアレック・ボールドウィンもはまり役ですが「今そこにある危機」は映像も音も申し分なく、ハリソン・フォードが見事なジャック・ライアンぶりを演じてます。ストーリー展開も無駄が無く飽きることがありません。「トータル・フィアーズ」からベン・アフレックにその役を譲ってしまったことが残念です。ハリソン・フォードは悩む表情がとても巧く嫌味のない正義漢にピッタリですね。この3部作はいずれも珍しく原作以上のデキになってます。これらを観た後にトム・クランシーの原作を読むと文章の支離滅裂さにガッカリしてしまいました。 |
![]() レッド・オクトーバーを追え (上) (文春文庫 (275‐51)) |
私がこの小説を読もうと思ったのは、映画版「レッド・オクトーバーを追え!」がとても面白かったからでした。映画でも考証はしっかりとされているし、緊迫感のあるストーリーもとても素晴らしかったです。
ですが、映画の原作であるこの小説は映画よりもさらに奥深い内容となっています。ラミウス艦長の心境や政府内での駆け引きなど、映画とは比べられないほど精緻に描写されていて、とても読み応えがあります。 ただいろいろな説明や、軍事関係の専門用語などが少し多いので、若干読みづらいかもしれません。でもそれを差し引いてもじゅうぶん傑作だと思います。 映画版も小説の良いところをしっかり生かして作られていましたが、私はやはりこの小説版をお勧めします。 映画しか観ていない方はぜひ読んでみてください。お勧めです。 |
![]() レッド・オクトーバーを追え (下) (文春文庫 (275‐52)) |
ソ連側の潜水艦の亡命を巡る分かり難いせめぎあいのあった上巻でしたが、もしかしたら下巻では何から米ソの激しい戦いが繰り広げられるのかと思って読んでいたのですが、難解な潜水艦用語や専門用語を我慢して読み進めても戦いを巡る緊張感はどことなく伝わってくるもののさて、あれっと言う間に終わってしまった感じでした。最後の最後になってやっと亡命を阻止するソ連潜水艦と挙行しようとするレッド・オクトーバーに米英軍との緊迫した戦いが読むことが出来ましたけど、どうにもこうにもやはりそこまでの米ソ冷戦を軸にした社会背景は複雑で分かりにくかったです。それにあちこち錯綜する政治的情勢CIAとかKGBだけではなけて色々な組織の思惑が入り乱れてどれがどれだか分からず、呆然とするのみでした。 肝心のレッド・オクトーバー号のラミウス艦長を中心に様々な乗組員の裏切りが発生するとか狭い艦内で激しい戦いがくりひろげられるのかとと思ったら小規模な戦いだけで大きな戦闘はおきず、予期していた内容と大分異なりこんな物かなと言う感じはしましたが、何か釈然としない物を感じました。遥か以前の緊迫した米ソ冷戦構造が今ではどうも把握しきれず、其の複雑な社会構造と色々な難解な専門用語に戸惑いながら、それでもこんなものかな、と言う感じでした。分かりやすくまとめているであろう映画版も見てみたいです。 |
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