しっとりとした色気、女が匂い立つセクシーフェロモン高岡早紀.

ゴールデン☆ベスト 高岡早紀

今では女優として知られる高岡早紀。そんな彼女もアイドルでした。ただ、歌手・高岡早紀は当時のアイドルシンガーとは他のアイドルと一線を画す作品を世に送り込んだ存在。今回、実に14年振りにリリースしたベストアルバムは陽の目を見る事が少なからずなかったカップリングやアニメ「メガゾーン23」の主題歌が収録されているのがミソです。なかでも(6)は当時のアイドルでは歌わないであろう世界観。その他のトラックも儚げ且つハレンチックな音世界を高岡早紀は容易く自分のものにしてるのが魅力です。 ゴールデン☆ベスト 高岡早紀 関連情報

真夜中のバレリーナ[Deluxe Edition] [DVD]

当時レンタルで借りたライヴビデオなのですが、これはほんとすごかった。青山スパイラルホールの会場にステージを設けず、会場全体に池や歩道、森、床に落ち葉などの舞台演出を施し、観客も舞台内にて、不思議なショーを目撃すると言う内容。バレエあり、ショータイムありで、この時代の『アイドル』という枠とは一線を画するものでした。高岡さんのファンじゃなくても、この世界には引き込まれます。楽曲もサディスティックミカバンドの加藤和彦せんせが手がけていて、彼のカヴァーもしています。廃盤になる前にどうぞ。このお値段納得！ 真夜中のバレリーナ[Deluxe Edition] [DVD] 関連情報

MIGAKI ハンミフェイスマスク コラーゲン 20枚入り

美容関連用品全般を扱う【素数】が販売する商品で、製造販売元は韓国製化粧品を多く取り扱っている【レインボービューティー】となっています。内容量はマスク20枚＆化粧水300mlで、半分ずつパウチパックで小分けにされて、オレンジ色の紙箱に封入されています。パウチパックはチャックが付いており再封入可能なので、10枚を使い切るまでに乾燥する様な事はまず無いと思います。マスクは、パウチパックの中で二つ折りにされて、10枚がペッタリとくっ付いた状態で、粘度のある化粧水に浸されて封入されています。取り出す時は、そのくっ付いた状態から、1枚ずつ剥がさないといけない為、少し力を入れて引っ張らないといけませんが、マスクが結構厚手でなので、破れる事も無く無事取り出す事が出来ました。マスクの形状は、大手日本メーカーの物に比べると、フィットし易い様に鼻の中心線に沿って軽い切り込みが走っています。加えて、目鼻口用の穴が少し小さめで、所謂スケキヨ状態になってしまい、装着中は食事はおろか会話も難しく、目の配置具合によっては少しマスクで視界が阻害される程です。美容液の成分は水とグリセリンを主として、パッケージ表面でアピールされている通り、ヒアルロン酸等の聞き慣れた美容成分が列挙されています。本商品特有の成分としては植物由来の美容成分が数多くあり、アロエやヒマシ油等の定番物に加えて、胡瓜、サトウキビ、ビルベリー、オレンジ、レモンと、若干イメージ戦略の様相が濃い成分を配合しています。使用方法は、洗顔後にマスクを広げて顔に張り付け、15〜20分放置するだけです。規定装着時間は、他社同種製品に比べると少し長めであり、その上前述の通り、装着中は行動が制限される為、朝の忙しい時に使用するのは難しく、夜の入浴後使用に限定されそうです。使用感は、特にグリセリンの性質が顕著に見受けられ、これ以上の保湿効果は無いだろう…と思えるぐらい、粘度のある美容液が顔に貼り付き、サッパリ・サラサラ系の美容マスクになれている方は、少し抵抗を感じるかもしれません。マスクを剥がした後も、ベットリと大量の化粧水が顔に残って、あまり気持ちの良いものではないのですが、説明書の指示通りに洗い流さず顔全体に馴染ませると徐々に不快感は薄れていき、5分程度で跡形も無く消えて、ツルツルほっぺが仕上がっていました♪このマスクを剥がした後の仕上がりの速さは、今まで使用してきた美容マスクの中で最も早く感じられ、装着時間は長いものの、お手軽さでは他社製品に引けを取っていない印象です。冷蔵庫で冷やしたり、湯船に浮かべて温める方も居られると思いますが、完全個包装商品では無いので、湯船に浮かべるのは敬遠した方が宜しいかと思います。日本製のマスクで慣れていると、少し装着中に窮屈さを感じてしまいますが、美容の為と考えればそれ程苦になら無い程度の事です。それ以上に、マスクを剥がした後の仕上がりの速さとツルツル感にはとても好感が持て、価格も厚手な点を考慮すると比較的安価と言えますので、☆×5とします。 MIGAKI ハンミフェイスマスク コラーゲン 20枚入り 関連情報

高岡早紀写真集「TIME DIFFERENCE」

前回の写真集の大ファンなので、ちょっぴり不安もありましたが動画と音楽がミックスした今回のＤＶＤにはかなり感動しました！いい女のいい映像を見ながらいい音楽を聴くというのは人生の至福、お酒がすすみます。それに、やっぱりナマっぽさが違いました。本物の大人のエロスとはこういうものだったと思い出しました。でもその上で写真集を改めてみてみると、これまたじっくり見入ってしまいましたー。少々高い気もしましたが、そうそうこんな作品に出会えませんネ。 高岡早紀写真集「TIME DIFFERENCE」 関連情報

Sings-Bedtime Stories

待った甲斐がありました。まさか「黄昏のビギン」を彼女の声で聴ける日が来ようとは。でも、意外という訳でもなく、昔から彼女の歌を聴いていた耳にはなんだか自然。一方、彼女の音楽を昔から知ってはいても「やりかけの人生」は自分がこの歌を知らなかったということもありますが、新鮮でした。こんな名曲を選んで彼女の新しい世界とともに届けてくれたスタッフに拍手です。彼女の歌に初めて触れる人にも、彼女のふわっとした魅力が伝わるのではないかな、と思います。 Sings-Bedtime Stories 関連情報