エラン ガバメンを慣らしも兼ねて手動で動かしてみました。 遊びが殆ど無くしっかりとした作りです。 エラン ガバメント シリーズ70...


ヒサクニヒコ グッズ
マンガ家のヒサクニヒコ氏が日本古来の妖怪であるオニを「山オニ族」と「海オニ族」とに分類(?)し、かわいいイラストで、オニの生活を丁寧に描いています。「山オニ族の産物」「海オニ族の産物」と、まず、オニ族の収穫物から始まり、オニ族の衣服(トラのパンツはない)、オニ族の食物、仕事、すみか、など細かく、わかり易く楽しく表現されています。山オニ族のごちそうより、海オニ族のごちそうの方が、人間には合いそうです。山オニ族のナベには、山イモ、山鳥、卵に(ここまではいいが)、蛇(!)やカエル(!)が入ります。海オニ族のナベは昆布にかつお、エビ、アワビ、ホタテ、カニ、たこと豪華。海オニ族は、海鳥はまずいので食べず、イルカは友達なんで食べないそう。とにかく楽しいオニの本です。 オニの生活図鑑 (ヒサクニヒコの不思議図鑑) 関連情報
活き活きした明るいイラストや、詳細でわかりやすい説明がすてき。恐竜好きの息子に読んで聞かせてあげながら、自分も楽しんでいます。1ページ開くたんびに「こんな恐竜もいたのか!」とビックリの連続です。先日は、上野の国立博物館で開催されていた「大恐竜展」にも持っていきました。恐竜の化石や復元骨格を前に、この本の解説はとても役に立ちました。この本が一冊あると、太古の生き物がとても身近なものになります。楽しんで勉強できるお薦めの一冊です! ヒサクニヒコの恐竜図鑑 関連情報

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