伝説巨神イデオンOP - 復活のイデオン
![]() 伝説巨神イデオン 総音楽集 |
こうやってCD・BOXみたいな?新作も出た事たじ思い切ってDVD1、2、を再版していただけませんか?著作権の問題も有りますがバンビジュでもいいので版権をどうにかして下さい。お金のない親父世代にはあの値段では買えません。低価格版でお願いします。寝ても覚めてもまちどうしいのです。昭和のアニメを再復活お願いします。親父に未来を長文失礼しました。 |
![]() 伝説巨神イデオンBGM集 |
自分が生まれて初めてのめり込んだ音楽。当時ガンプラばかりにおこづかいをつぎ込んでいたが、オーケストラものならレコードを買ってあげるということで、特別に母親に都会のレコード店で買ってもらった。テレビでイデオンを観ていて、このエンディングに引き込まれる感じがどうにも不思議で、プラモデル以外ならこの音楽が一番気になる存在だった。 その後、サイケやプログレ、クラシック等、一番と思われるジャンルはことごとく変わったが、このイデオンだけはずっと聴き続けている。 すぎやまこういちさんは、ドラクエで第一線の方となるが、この盤で既にあらゆる面で突出している。叙情たっぷりのインストは、宮崎アニメの久石譲さんと双璧をなすくらいに、楽器のキャラクターを充分引き出した曲づくりとなっている。オーケストラ楽器と、ロックの楽器の融合にもっとも成功した一つはビートルズのプロデューサー、ジョージ・マーティンだと思うが、この盤もそれにおとることなく成功している。ロック編成にオーケストラが付いただけなのか、ブラスバンドにロックドラムをつけただけなのか分からないくらいに、それぞれの楽器が主役になっている。 録音状態もいいし、演奏者もうま過ぎ(Ⅱの方はⅠほどうまくない)。曲によっては、完全にフュージョンもある。例えばピアノは羽田健太郎さん。 あと、①を歌っているのは「マチルダ」さん「ショムニ」で有名な戸田惠子さんの二十歳の頃の歌声である。 |
![]() 伝説巨神イデオン~発動篇 |
ヘンデルの一連のテ・デウムやアンセム曲、例えばユトレヒト・テ・デウムや戴冠式アンセム、
クラウディオ・モンテベルディの「聖母マリアのための晩課」などに似た、荘厳で壮大な曲作りが凄いなぁと感じています。 特にラテン語詩のカンタータオンビスはミサ曲の祈祷文を歌っているようで、この世界の宗教観が良く出ていますね。 発動編の終盤に合う出来映えです。 しかし、これだけすぐれた楽曲なのに何故絶盤なのでしょう。 しかも、ユーズド価格はプレミアが付きすぎて、元値の30倍超えの値段を出して聴く方がいるのかどうか。。 投機目的や趣味の人向けなのでしょう。 すぎやま氏のクラシック普及に対する姿勢は評価されつつあるので、またこの作品の評価も 見直されて再販されることもあるでしょう。 |
![]() 伝説巨神イデオン 接触篇/発動篇 【劇場版】 [DVD] |
「重機動メカ数百機を犠牲にしても」「かまわんな」小学生にはショックな一言でした。「加粒子砲そのものじゃないか!」大スクリーンで見れないのは残念ですがガンド・ロウは圧巻です。 ルクク・キルが出てこないんで一点マイナスですがホントは発動編だけで満点です |
![]() 伝説巨神イデオン 接触篇/発動篇 [DVD] |
イデオンを最後まで観た人と観ていない人の区別は簡単につきます。
それは作品のラストを「破滅」と呼ぶか、 「それだけではない」と言うかです。 「破滅」と言う人は、ラストを情報で知っているだけです。 そうでない人はイデの力とその決断の意味を考え、理解し、別の言葉で評価するでしょう。 私自身がイデオンとはどんな物語か、と聞かれたら、それは「必然」の物語だった、と答えます。 生きようともがく、あるいは何としても相手を滅ぼそうとする人々の戦闘シーンの迫力、これ以上ない終末の寂寞感、復活の予兆、それらを表現するすぎやま氏の音楽。 「イデオン」は間違いなく日本アニメの大きな達成の一つです。 これほどまでに人の業を描ききったアニメはありません。 |
![]() 伝説巨神イデオン Vol.1 [DVD] |
いわずと知れた、後の作品に多大な影響を与えた金字塔。
ハードなストーリーに、個性あるキャラクターたち。声優も実力派揃いです。 しかし特筆すべきは、全編にわたる名セリフの数々と、すぎやまこういち氏の音楽でしょう。 ちなみに劇場版の「接触篇」はまったくの別物と考えていいでしょう。 このTV版を全編観てから、劇場版の「発動篇」を観ることをお勧めします。 |
![]() 超合金魂 GX-36 伝説巨神 イデオン |
原型、戦闘形態、合体直前形態、そしてドッキング後のプロポーション。これらを総合的に判断すれば、現時点で最高のイデオンと言えるでしょう。例えばドッキング状態のロボット形態のフィギュアとか、イデオ・デルタやノバ、バスタといった戦闘形態単体のおもちゃが出るのでない限り、これ以上のイデオンは今後そうそう容易には出ないでしょう。素晴らしいです。1981〜82年当時、アオシマの600分の1スケールイデオンシリーズに、愛憎半ばの思いを抱いていたファンなら、涙ものですね。
もっとも、付属品については、意見が分かれるところでしょう。私からすれば、どうせ付けるなら、ズロオ・ジックやアディゴ、ゴンド・バウなどの方が嬉しかったですが。もちろんこのことは、商品それ自体の価値を下げるものではありません。バンダイさんがイデオンに乗り出したのなら、いっそのこと IN ACTION! シリーズで、ガンガ・ルブやアディゴ、ガルボ・ジック、ギド・マックといった名機も出して欲しいですが、これは欲張りすぎでしょうか。もっと言えば、コスモやカーシャ、ベス、カララ、キッチンといったメインキャラのフィギュア化も、検討されてよいと思うのですが。 |
![]() 伝説巨神イデオン完全設定資料集 |
当時の出版物を買っていない、また捨ててしまったという人にとっては
福音となる設定資料集ですが、当時の物を持っている自分にとっては、 「うーん、あんまり無理して買うことはなかったな」という本です。 肝心の図版は小さいし、個人的にはラフ稿や没デザインなんかがもっと 載っていて欲しかったなあ。 細かなところで、小道具類や舞台設定は目新しい物がありましたが、 肝心のメカ設定自体は既出ばかりなので、「発掘された新画稿」みたいな 物を期待した私がバカなのでしょう。 当時の「明るいイデオン」関係者及び監督等のインタビューは楽しんで 拝見しましたが、これだけのためにこの値段かという気がしました。 過去の出版物を持っていないイデオンファンには、お薦めしますが、 無理して買うだけの物ではない気がします、はい。 |
![]() 伝説巨神イデオン (1) 覚醒編 (ソノラマ文庫 (193)) |
やはり、普通のロボット物とは違いますね。 セリフなども独自な言い回しですし。 しかし、正直な話、昔のものだからかもしれませんが ちょっと読みづらいですね。 読むのに結構な時間がかかってしまいました。 ですが、面白いので是非読む事をお勧めします。 |
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