鬼のすべて (光文社文庫)
この作家さんの話って結構エグいですよね…。
鬼の存在はなんだろう？ というのよりも、「鬼の意味は何を指すのか」ということを探る、本の中の問答が非常に興味深い内容でした。
本当にそうするしか方法がないのだろうか…そう思うとちょっと悲しい。
この作家さんの話って結構エグいですよね…。
鬼の存在はなんだろう？ というのよりも、「鬼の意味は何を指すのか」ということを探る、本の中の問答が非常に興味深い内容でした。
本当にそうするしか方法がないのだろうか…そう思うとちょっと悲しい。
落語とフォークの関係は？“@zin55ers: 「幕末時そば伝」(鯨統一郎/実業之日本社文庫)。有栖川有栖氏が解説の中でふれている「落語とミステリーの関係」はとても興味深い。「落語とジャズ」っていうのも誰か書いてそうだけど、誰か知ってますか?”
鯨統一郎とか読むしかない
すげえ！ いま僕の中で目からウロコが落ちました。鯨統一郎文体で「アレックスキッドは孫悟空だった」読んでみたいなーｗ @matsushita_8bit @snapwith
僕は桜川さんの声を聞いて無意識のうちに「天使のような声だ」と呟いていた。
「工藤ちゃん、天使の声を聞いたことあるの？」
「いや、ないよ。囀りならあるけど」
「危ないよ」【工藤・マスター/ブレーメンの音楽隊/鯨統一郎】
米澤穂信さんと鯨統一郎さんのツイートが最近のお気に入り♪
「昔話をするのは、自分が生きてきた証になるからではないでしょうか」(鯨統一郎「浦島太郎の真相」)
