超字幕/ハリー・ポッターと賢者の石 (USBメモリ版)
このソフトの良い部分は、フレーズごとに再生ができるとこ。
字幕は映画版のをそのまま使ってるので、省略されてたり、英語と日本語が合ってない部分もあり。 辞書機能は中途半端。英語学習ソフトとして売るなら改善されないと、駄目でしょう。
それでも手軽なので、私は次も買う予定です。
ハリー・ポッターと賢者の石 ― オリジナル・サウンドトラック
英国大使館で試写会があり、見ました。原作に忠実な映画化で、私は、千と千尋よりも面白く見られました。ジョン・ウィリアムスの音楽は、最近の映画には珍しく、画面にマッチしたサウンド・トラックになっていました。サントラに徹していて、あまり自己主張していないのが心地よかったのです。
ハリー・ポッターと賢者の石 (1)
ハードカバー版と全く同じ内容だと思ってはいけない。
付録の新聞が全く違うというのもあるが、
実は、ハードカバー版にちょっとした翻訳間違いがあり、
(英語では違いのない、「姉」と「妹」。英語では両方ともsisterである。)
J・K・ローリングさんの解釈の正確さの上では、
こちらの携帯版のほうを選びたい。
まあ、逆に言えば、ハードカバーとそんなに変わらないのだが、
付録の新聞目当てで買ってもいいと思う。
もちろん、まだ読んだことのない人は、こちらのほうを買うべき。
ハリー・ポッターと秘密の部屋
ハリーポッターと賢者の石を偶然図書館で借りて、触りの方だけ息子(小6)に読んで聞かせたら、普段マンガばかり読んで、家にある本にさえ、手を触れない息子が、夢中で読んでしまいました。で、気に入ったので本屋で購入、当然第2段が翻訳されるのを待って待って、インターネットで発売日前から予約して購入。期待を裏切ることなく、また夢中で読んでしまいました。お陰で家にあった他の本も少しずつ読むように。子供を本好きにしてくれるシリーズです。
Harry Potter and the Philosopher's Stone
最初「おじさん(失礼!)が一人で吹き込んでいる」と知って躊躇したけれど、聞いてみるとびっくり。ごく自然に役毎に喋り分けていて、聞いていて全く違和感が無かったです。
音楽も効果音もなく朗読のみですが、それぞれの場面に雰囲気が出ていて、吹き込んでいる人(stephen fly氏)もきっと原作が好きに違いない!と感じて嬉しくなりました。人柄が出ている感じです。
アメリカ版ドラマCDも聞いたけれど、(個人的な好みの問題かもしれないけど)はるかにこちらの方が良いです。