エリック・マーティンとジャック・ブレイズが参加しているので買ってみた。 1や10のような名曲もあるが、やはりMr.Bigやナイト・レンジャー、ダム・ヤンキーズよりは劣ると思う。 でも、これを機会に、洋楽に興味がなかった人が、興味を持ってくれれば嬉しいかぎり。
IPSパネルの3Dパネルと言う事で購入したのですが、発色はTNよりもよく、平面の視野角の広さは流石で全然暗くなりません。
TNパネルの場合視野角が狭いので一が変わると暗くなるのですが、それがないのは魅力と言えます。
応答速度が遅いので、速度が速いものだと少し帯を引く感じがしたのですが、通常の視聴ではそう言った状態は少なかった
です。
とりあえず、VARDIA S304Kと初代PS3(500GB増設)を繋いでみたのですが、VARDIAのほうはすべてのソースで影響がなく
いい感じでした。PS3のほうはケーブルが1.4aでないせいかPS3のゲームとBDの再生で影響が出た感じです。
この辺は設定を見直してないので何が問題なのかは解りません。
この製品では、2D-3D変換があるので
■ テレビの放送
■ DVD
■ BD
■ ゲーム
を擬似的に3Dにする事が可能となっています。流石に2カムで撮影した映像だったり、ゲーム自体が3D対応のモノと比較す
るとまったく立体感が異なるのですが、3D化は可能です。
この製品では、2D-3Dの他に、サイドバイサイドを3Dにする事が可能なので、VARDIAに録画していた美ら海水族館の番
組(サイドバイサイド)を再生してみました。すると2D-3Dの英三とは全然違う立体感があり、奥行きとともに、空間に
漂うマリンスノーとかがディスプレイの手前にあるように見えました。と言うより、奥行きは凄いですね。
この製品はパッシブ方式なので、実は視点が結構定点で、ポイントを外れるとクロストーク(二重像)が発生します。
これは、フレームシーケンシャルでも出るのですが、視点変化でこれが出てしまうのがパッシブの弱点です。ただ、フレ
ームシーケンシャルで出るフリッカー(チラツキ)はなく、しかもIPSパネルで明るいので像が鮮明という利点がこの方
式の特徴です。ただ、3Dになった時の視野角が狭いので
【 設置段階での視点がど真ん中に来るようなモニターの配置 】
が必要になります。クロストークが出る場合、視点がズレてるか、眼鏡がなに頭の原因で曇ってきてるかなどの物理的要
因が多く、立体に見えない場合、L-Rの変更で立体に見えることがあります。
この3Dの変更、L-Rの変更などはリモコンでできるのでかなり便利です。平面においては変更フィルムが貼ってあるの
にそれほど映像に影響が出ているようにも見えず悪くない感じがしました。3DはBD3Dを試せない環境にあるので、解らな
い(BD3Dと言うのはサイドバイサイドではないので解像度がフルHDの状態で立体になっています。IMAX系のが立体感があ
る映像ソースですね。)のですが、サイドバイサイドのソースでも立体感はかなり感じました。
ちなみみ、リモコンを使うと立体勘の調整が可能なので、大抵の調整はリモコンでできるようになっています。
初代PS3の接続が謎なので解らない部分があるのですが、製品的にはいいかなと思います。多分に選ぶ場合だと、今後登場
するソニーの4倍速駆動のフレームシーケンシャルの製品との対比かなと...。
リモコンで切り替えも出来るし、画質調整から設定に至るまでディスプレイから離れて行える点とIPSで綺麗と言うのも
含めて製品としてはかなり高い水準かなと思いました。ただ、サイドバイサイドのように解像度が間引かれてる映像だと
映像ソースの作りによって解像感が弱く感じる場合もありました。これはパネルと言うよりパッシブの仕様と映像ソースに
よるものだと思います。
※ 追記
数日経過して故障が発生したのですが、修理後には、PLAYSTATION 3の認識もフツーにできるようになっていました。
初期不猟だったようです。あと、PLAYSTATION 3の3Dゲームですが問題なく利用可能でした。PSストアでダウンロード
できる(障害のお詫びで無償でソフトを入手可能)、 【 ワイプアウト HD フューリー 】 を遊んで見たところ
ポリゴンゲーの影響もBD野江異郷もなくフツーに再生可能でした。と言うかHDMI 1.4aのいいケーブルを選びましょう。
そして、BDですがやっぱり初期不良だったのか問題無しです。
3Dについては奥行きを最大にして見てみると空間を感じますから結構いいなと。構造的に
■ 90cm以上ディスプレイと距離をとって見る
■ 3Dで像がブレた場合、角度が水平ではないか、
もしくは、視点とディスプレイの高さが合っていない
と言う感じになります。これはパッシブ方式の構造的なモノなので、ここだけ気をつければ3Dは体感できます。
ちなみに、PS3で3D認識させる場合、ファームウェアは最新にして(ゲームの場合視差調整機能が追加されました)
その上で、HDMI1.4aケーブルでディスプレイと接続し、ディスプレイの設定を行うと3Dになります。
あと、PCモニターとして使った場合に感じた事なんですが、DVIケーブルを接続した時に付属のではないロング
ケーブルだと、ノイズ除去用の膨らみがディスプレイ下の出っ張り部分とする感じで装着しにくかったです。
あのラインが抜ける部分は、製品の内部構造の問題とかなければフラットなデザインにしたほうが、ラインは取
り回しやすいと思いました。D-subはそうでも無かったのですが、DVIはそう感じたので...。
それと、他の方も書かれていました、ディスプレイのスピーカーは音が出る程度に思った方がいいです。w
MINMIの曲は、軽いノリの良さが特徴ですね。 今回のアルバムも全体的にテンポの良い曲でまとめられていて、軽くリズムを取りつつ聴く感じでBGMなどに使うと良いと思います。 テンポの良い曲につられて作業がサクサクはかどりそう。(バラードっぽいものも混ざっているので、「ソレを省いて編集して使用すれば」という注釈付きでですが) アルバムの導入部として”1.Intro”を持ってきたのは良いアイデア。 50秒弱の短いもので聴く前にこの時間を見た時は「あれ?どうしてコレだけこんなに短いんだろう??」と疑問に思いましたが聴いてみて納得。 まさに曲名どおりのイントロ(プロローグというか)なんですね。 場所はライブハウス。 人々の期待に満ちた微かなざわめき。 そこへ主役(MINMI)登場! ワァという歓声と拍手や口笛が溢れ、舞台の幕が上がる―――― そんな情景が目に浮''び、2番~の曲目がスタート。 まさにその場で聴いているような気分に浸れるよう工夫されてます。
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