元々ファンタジーが好きで、原作の文庫を本屋で見て可愛い女の子の表紙に可愛いタイトルで魔法と付く時点でただファンタジーなのであろうという考えで映画を見に行きました、が、ただのファンタジーではなかった、過去があるから今がある、今があるから明日がある、パコが同じだと思っていた毎日を違う毎日に変えて行く、けど、パコ自信は… 起承転結がはっきりしてるので何も考えずに見て楽しめます、とにかくキャッチコピーではないですが自分は笑って笑って大泣きって感じでしたDVD買ってまた楽しみます
みつばちハッチは子供の頃に よく見ていて大好きなお話です。 でも今回は新鮮な感じで視聴できました。 ハッチとその仲間達、少女アミーの友情がとても良く描かれております。 スズメバチに囚われたママを助けだそうとハッチの奮闘する姿や 仲間達の協力に胸がうたれ ラストはとめどなく涙涙でした。 頭がボッーとするくらい涙を 流して凄くスッキリでした。 また気持ちがポカポカ温かくなるような作品でした。 オススメです//
始めに言っておきますが、このCDは大山のぶよ時代ではなく、所謂水田わさび版のドラえもん映画の劇伴を収録したものです。
重厚なオーケストラによる迫力あるサウンドは聞いていて心地よいです。 緑の巨人伝と人魚大海戦は評判に難があったので
まだ未見なこともあり、曲に関しても何とも言えませんが、 個人的にはのび太の恐竜2006の曲が最も好きです。
「ピー助との別れ」のメロディは曲単体でも涙を誘うものがあります。 80年製作の旧版のび太の恐竜でもこのシーンの曲は
特別印象深かったですが、残念ながら元音源が紛失しているため前のサントラでは収録漏れしてしまっていたので、
違う曲とはいえせめてこちらのバージョンが聴けてよかったです。
しかし、こうやって自分の好きなアニメの劇伴が一つでも多く聴けるのはとても嬉しいことではありますが、
コロムビアのやり方にはやはり疑問を抱かざるを得ません。そもそも何故今どき長編映画作品の劇伴を公開される毎に
随時単体のCDで出さなかったのか、何故こういった形で中途半端にこの時期に2枚組で出すのか、解せない部分があります。
このCDによって、自分が期待していた大山時代の未CD化BGM集の発売の夢は絶たれてしまったと言っていいでしょう。
昔の作品の音源化は非常にチャンスが少ないので、映画ドラえもん30周年である今年こそはと思っていただけに残念です。
この様な形で「2」と題されて出てしまっては、次に3の名前で旧作のCDが出るとは予想し難いですし。
わさび版映画の曲は毎回単体でCD化して、こういった貴重な機会には旧作のものを出して欲しかったですね。
この様な意見は大山版世代のわがままかもしれませんが、同じことを思った方は多くいるのではないでしょうか。
結論として、曲の出来は申し分無く星五つ分ですが、CDの売り方そのものに対し-1点で星四つといったところです。
桜庭さんが好きで買いました。
損はなかったです。
最初のうちは「CGと実写の合成」とか「舞台作品の映画化」とか聞いて「ハリウッド映画の物まね」的な作品なんだろうな〜とか思ってたけど、なかなかどうして「笑って泣ける」佳作になってます。映画全体の構成が、笑わせたり、泣かせ所があったり劇中劇があったりと目まぐるしく変わるので、映画を観ている側が少し混乱する所もあるが、それらの気になる箇所を差し引いても「感性豊かな傑作」と言えると思います。CGと実写シーンの切り替えも違和感がないし、画面もキレイでお見事。出演者も実力のある個性俳優が揃っていて見応えがあった。嫌われ者のクソジジイ「大貫」を演じた「役所広司」は「やっぱ、すげえ」って思う程の熱演ぶり。特に前半の人を人とも思わない「大貫」のクソジジイっぷりは流石って感じだ!後半のイイ人になった「優しい大貫」の演技も素晴らしい!‥「パコ」の「アヤカ・ウィルソン」は「カワイい!」の一言!(笑)演技をするのも初めての彼女に「演技力」を求めるのは筋違いかな〜と。 セリフも棒読みな所もあるが、「カワイい笑顔」で何でも許せちゃう!(笑)特にお気に入りな場面は‥「女は海〜」(オカマの國村さんが強烈!)「うわ!なんだ?敵か?」「姫だよ」「うっそ!」アヤカちゃんの表情が「ちょ〜カワイい!」(笑)演技力はともかく、こりゃあカワイくなるぞこの子は‥コレからが本当に楽しみな女の子だ。他にも「妻夫木聡」のおかしな演技、「小池栄子」(コワイ!)「土屋アンナ」(ヤンキー・ナース!)怪演「阿部サダヲ」‥魅力的な出演者が続々と登場して飽きさせないし‥。衝撃的な大ドンデン返しのラストは賛否両論があるかもしれないが、どっかしらに傷を背負った人たちが「パコ」ちゃんの為に一生懸命に演じる劇中劇とCGの融合は一見の価値アリかと。久しぶりに楽しんで映画を観させてもらいました。
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