釣り人の妄想をそのまま描いた様な絵本。
独特の雰囲気を持つ線画と、現実とおとぎばなしがうまく絡み合ったストーリは大人でも楽しめると思う。
セーヌ川で魚釣りをしている夢をみてしまいそうだ。
大島有美子のヴォーカルスタイルは古典的な声楽家タイプで、個人的には好みではありません しかし、この盤はクルト・ワイルの歌曲を全編日本語で歌っていて、しかもその歌詞がはすっぱで俗っぽく、いかにも場末の店で歌われるキャバレーソングらしいもので、大衆的な親しみやすさがあります 三面記事や三文小説、あるいは英国のブロードサイドバラッドも思い起こさせます 主としてピアノ伴奏で歌われていますが、一つのポップミュージックだと思います
この商品のレビューで耐久性を評価させているが、
この「耐久性」ってよくわからない。
さて、このノイシュバンシュタイン城だが、
中一の子どもが製作に要した時間は40分程度。
ただし、こういう細かい作業が好きで、手先も器用である。
作っていてもこのシリーズ中一番楽しかったらしいし、出来上がりも一番好きだという。
わたしは、やっぱり五重塔にいやされている。
ただ、ビジュアル的には、色使いが豊富で、きれいというのが印象。
レゴは数万円が当たり前だが、このシリーズは比較的安価である点がうれしい。
また、パーツが細かいため、小学校3年生ぐらいから与えると、
脳の発達にいいのではないかというのが素人の印象である。
特に何も変化の無い日々を過ごしている様ですが、実は色々な人々と、何処かで繋がっているものだな~、と感じさせる作品です。 十年以上前に、TV放映で見た作品ですが、年を重ねる程そう思います。オールド映画ファンのみ成らず、若い人にも鑑賞を薦めます。 そして、何十年の時を経ても、テーマメロディーと共に断片シーンを決して忘れることは無いでしょう! 何故なら、舞台がフランスのパリであろうが、日本であろうが、どんなに時代が変わろうが、人と人の関係に途切れは、在り得ないから。。。
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