歌が覚えやすくって とっても楽しいです。 ルー ランピー 共に子役の上手さに脱帽です。
プーさんの長編、短編共にほとんどみていますが、完全保存版2のピグレットムービーのようになかなかの感動ものです。我が家の3歳の息子だけでなく、親も見入ってしまいます。ズオウって恐ろしい生き物だと思っていたのに・・・という点は、プーさんムービーらしいのでは?主役はルーとズオウという感じなので、プーさんが!という方にはちょっと寂しいかも。でも相変わらず、面白くほのぼのしたいい作品だと思います。
♪代表作「うつろな愛(You're So Vain)」をふと聴いたのが、カーリー・サイモンとの出会いでした。 シンガーソングライター、カーリー・サイモンは、深い陰影を感じさせる独特のメロディーに乗せて、人の心の「あや」や「ひだ」を、あるときは優しく、またあるときは力強く歌い上げます。 「うつろな愛」が聴きたくて買ったベストアルバムですが、選曲が大変良くて、今ではアルバムまるごと気に入っています。輸入盤レビュー欄に、「キャロル・キングの『つづれおり(Tapestry)』に匹敵すると言っては過言でしょうか?」という、カーリーの熱烈ファンと思われる方の熱いレビューがありました。(『つづれおり』も私の愛聴盤。この時代の女性シンガーが好きです。) ミック・ジャガー、ポール・マッカートニー、キャロル・キングらのバックコーラスや、夫ジェイムズ・テイラーとのデュエット曲などが収録されています。他にも何枚かベストアルバムが出ていますが、このアルバムは初期の作品ばかり全10曲。じっくり聴くのに、私にはちょうど良い曲数と時間です。♪
1「幸福のノクターン」(That's the way I've always heard it should be):デビュー・アルバム『カーリー・サイモン』('71)からシングル・カット。ジェイコブ・ブラックマンとの共作。結婚を前にした女性の繊細な気持ちを歌っています。 2「愛する喜び」(The right thing to do):カーリー作。イントロのピアノが印象的。 3「愛のモッキンバード」(Mockingbird):夫ジェイムズ・テイラーとのオシドリデュエット。二人の掛け合いのような感じがとても楽しい。イネス&チャーリー・フォックス作のリバイバルソング。 4「悲しい伝説」(Legend in your own time):カーリー作。カーリーの特徴がよくでているメロディーを切々と歌っています。パーカッションはアンディ・ニューマーク。 5「夢のような家」(Haven't got time for the pain):ジェイコブ・ブラックマンとの共作。(うまく表現できないのが残念ですが)、少しずつ色合いを変えながら続いて行くような、微妙な翳りのあるメロディーラインが魅力的。 6「うつろな愛」(You're so vain):カーリー作の大ヒット曲。アルバム『ノー・シークレッツ』からカット。バックコーラスにミック・ジャガーが参加。ほんとに好きです! 7「ノー・シークレッツ」(We have no secrets):カーリー作。複雑な女性心理を歌った曲。メロディーラインがやはりとてもいい感じ。 8「ナイト・アウル」(Night owl):夫ジェイムズ・テイラー作曲。バック・ヴォーカルに、ポール&リンダ・マッカートニー、ボニー・ブラムレットが参加。 9「アンティシペイション」(Anticipation):カーリー作。「うつろな愛」とならぶ代表曲。’72年、グラミー賞(最優秀女性新人賞)を獲得。 10「ダンスにうかれて」(Attitude dancing):ジェイコブ・ブラックマンとの共作。バックコーラスにキャロル・キングも参加。カーリー自身がピアノを演奏。
以上、解説を参考に自分の感想も。歌詞カードと簡単な曲の解説(リーフレット)が付いています。対訳はありません。(国内盤は高くなっていますね。輸入盤の方が安価なので、おすすめですが、歌詞カードの有無はわかりません。解説のようなものは無いことが多いと思います。但し、このCDに関しては、日本語版の解説もごく簡単なものです。歌詞はネットで探せる場合もあります。)★日本語のタイトルは「愛」とか「夢」とか、どうもダサくていけません。これではまるで砂糖菓子のような甘ったるい歌を思い浮かべてしまうではありませんか!
このCDのCMで、あの「サウザンド・マイルズ」のイントロがながれてきたときから気になっていた。二枚組み36曲を聴き終えて、ありがちの雑多なオムニバスという印象はない。ピアノだからこそ味わえる心地よさを、存分に楽しむことができる。優しいメロディに浸りたい方は必聴!クラシック畑の方にもおすすめしたい。ライナーノーツも丁寧で、洋楽入門として読んでもわかりやすい。ただ、ピアノの音がクリアに生きている曲に絞り込んで30曲くらいにまとめたほうが、このアルバムの意図はもっと際立つように感じたのだが。
とても癒されます。バーで飲みながら聴いたらなお良い。この落ち着いた声がとても心地よいです。言葉もはっきりしていて意味も分かるしいいですねぇ。このCDが良かったので期待してリフレクションを買いましたがまったく別人のようで、まあ選曲もちがうのでしょうが、がっかりしました。ムーンライトセレナーデはイージーリスニングで大人の雰囲気が出ていてとてもスキです。
|