とてもノリの良い曲で、歌詞も結構面白いです
歌ってる人も有名どころ、というのもあるのかもしれませんがとてもお気に入りの曲です
その時代の流行歌は、アルバムを見るようなもんですね。78年の曲目を見ていて、キャンディーズの「微笑がえし」を見つけていっぺんに懐かしさがこみ上げてきました。同じ頃TVやラジオから流れてきた「Mr.サマータイム」「かもめはかもめ」「冬の稲妻」「冬が来る前に」「あんたのバラード」「プレイバックPart2」など聞いているうちに、「ああ、あの頃・・・」と蘇りますね、思い出が。このシリーズは、ホントにいいですね。日本のポップスがお好きな方にはこの年はお勧めです。
朋美役の川澄綾子さんは「のだめ」の印象がどうしても強いので、視聴前はどうかな?と思っていましたが、全くの杞憂でした。セルニア役の中原麻衣さんはまさしく原作のイメージそのままです。「俺妹」は残念でしたが、こちらは買いだと思います。
映画館が閉鎖されるときの切ない気持ちが漂ってきました。原田芳雄さんがラストシーンで観客に向かってこんなことを語ります。「オリヲン座を閉めることになって、映画人の端くれとしてすまない気持ちで一杯です」映画という文化は、単にフイルムに映像を写したものを観るというだけではなく、映画館という舞台装置を必要とするのかもしれません。映画館が閉鎖されてゆくことは、映画に携わる人にとっては何より辛いことなのかも知れません。日本映画への讃歌ともいえる物語に仕上がっていると思います。ニュー・シネマ・パラダイスというイタリア映画がありましたが、それを彷彿させてくれました。映画への感謝の気持ちをこめて見させていただきました。宇崎竜堂さん、宮沢りえさん、加瀬亮さん。樋口可南子さん、原田芳雄さん、全員の出演者の方々が本当に素晴らしいです。映画人が映画への愛をこめて作った映画なのだと思いました。浅田次郎さんも映画がとてもお好きだとか。原作のファンタジックな雰囲気を大事にして、映画らしい脚色が加えられています。
エロが自然にもちこまれている。 ほんと不自然でないエロです。 「テンポはスゴク良かったです!」
気になった所は主人公があんまり不良に見えないってことです;;
オープニングは色がキレイで主題歌も癖になります。
一番良いと思ったのはヒロインのドリルが凄い、超"キュインキュイン"言ってるし超デカイ・・・イメージはいもむし!モスラ!って感じです。ま、それがいいのです。 原作ではあのドリルはどうなっているんでしょう・・・。
声優陣は結構豪華で、ヒロインの一人が腹黒で中の人はもちろん川澄さんです、凄くあってます。 他に気になったのは小清水とゴットゥーザ様のキャラクターが凄かった。
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