凄く怖いのですが、作品の構成力も凄い!
本を読んでいる自分があたかも実際に体験しているような気分になります。
とりたてて怖がらせようとして書いていないところが 怖さを引き立てています。 内容がフィードバックされて暫く人気のない場所に暫く行けませんでした。
うぐいすみつるさんの「おれたちの葬式本」が復刊ですね!大好きなお父さんの葬式でのドタバタした大変さを書いた本。サブタイトル「悲しみ一切とっぱらいました」が好きです。
親の葬式を行う大変さを非常に等身大で、言い方が変ですが、「楽しく」描いた本です。
心構えの為にも、皆さんも是非読んでみてください。
題名通り、猫大好きな漫画家さんたちによるアンソロジー。
ほぼエッセイ漫画であり、オリジナルなお話は一つだけ&感動系の体験談的なものも無し。
全体的にギャグ風味で時々ほのぼの。表紙に惹かれた人は内容としてはずれはしないかと思います。
ただ星を下げているのは、人数が多いせいなのか、各作家さんのレベルの差が…結構あります。
すごく上手な方から、正直「なんで載ってるんだろう??」と思ってしまう方まで様々。
しかも25人もいらっしゃるので、その分各々のページ数も少ない。
この作家さんのは読みたい!と思う方が5人はいないと、ちょっと損した感があるかと…。
個人的には篠原先生のお話がすごく良かったので、まあ損ではなかった、とは思えました。
でもこの話1話の為に買うかと聞かれたら…難しいかもしれません。
海外旅行も外国人との交流も経験無しの私としては、なかなか興味深かった 著者の兄は皮膚科の医者をやっており、欧米人と日本人の(化粧・整形に対する)皮膚の違いは特に
ただ、日常編は普通といった感じでした
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