こういう映画は 暴力の気持ち悪さを出して観客をすごーく嫌な気持ちにさせる ファニーゲームみたいなタイプか ホラーやサスペンス的に見世物にしてしまうかどちらかだと思うんだけど これは 何にもなれてないというか ただ 売れた原作をなぞって映画化しただけという感じ しかもぬるく改変して
ヒロインが美少女の美でも少女でもないのがイマイチだし 登場人物の心理描写もぬるく、薄っぺら 現実感もあまりなく感情移入できないし 暴力描写もぬるくて話にならない もっとハネケ監督のように見せなくても嫌な気持ちにさせるやり方があるはず
映像や音楽はそれなりに小奇麗にまとめてあるけど うったえるものが何もない
ラストはスラッシャー映画みたいなオチをつけてるけど そういう映画だったっけ?
何もかもがどっちつかずで中途半端です
手違いから「歌のおにいさん」になった主人公のドタバタぶりが笑えて、父親との確執などホームドラマ的な要素にほろりと涙させられるドラマです。
そして、登場人物のキャラがとにかく濃い!
子供番組に君臨するエキセントリックな氷室王子や、常にヅカ状態の歌のおねえさんには爆笑させられました(きっと役者さんも演じていて楽しかったでしょうね)
クマにカラス、そしてドングリと、大野くんや丸山くんがいろんな着ぐるみを身につけているところも、まさかの出演を遂げた黒柳徹子さんとのやり取りもおもしろいですし、櫻井くんが「嵐の翔くん」役そのままで登場し、「歌のおにいさん」と対面するシーンも必見です。
『魔王』の成瀬領のようなクールな演技や、映画『黄色い涙』の下川圭のソフトな演技、そして、とんがっている矢野健太など、大野くんの芝居はどれも同一人物が演じているとは思えないほど幅がありますね。
大野くんの演技スタイルについて、「北島マヤ」だと喩えられる方が多いですが、私も全く同意見です(普段の大野くんと、北島マヤそのものの人物像も、何となく似ているところがありますよね)
このDVDは、ややメイキングシーンが短かくて物足りない感は否めないですが、その分、価格は他のドラマ作品よりも抑えられていると思いました。
矢野健太として大野くんが歌っている主題歌も、ドラマのイメージにしっくりとマッチしていて、劇中のコンサートも楽しめました。
最初ストーリーの内容があまりつかめなくて…
だけどじっくり見てたら 意外に面白かった。
ふざけた所がとっても 好きです★
ここまで陰欝な気分にさせる物語を私は知らない。 この作品は、他のサスペンスホラーなどの作品とは一線を画すものだと思う。 実話だから、ということもあると思うが、これはまさに読む暴力。 しかし、読破後も後味の悪さが色褪せることなく心の一部に残り続けていることから、この作品がただ暴力だけでは済まない何かを心に植え付けたことを証明している。 実際、私がこの作品を読んだのは半年前のこと。 今さらになってやっと他人に薦められるようになった。 後味の悪さとは、消化にかかる時間を物語っているのだと、改めて思った。 この作品から何を感じ取るかは、その人次第だが、生半可な気持ちで手をつけては絶対にいけない。 そんな作品。
宇宙空間での鮮やかな映像美とウルトラマンや他の惑星の人々だけの登場で地球人類が登場しない斬新な設定で今までのウルトラ映画とはスケールが違います。 ウルトラマン以外にもミラーナイト、グレンファイヤー、ジャンボットといった昔懐かしいミラーマン、ファイヤーマン、ジャンボーグAがリメイクされヒーローとして登場しています。 泡のように広がる別の宇宙空間への旅はとても神秘的です。 平日ということもあり息子と二人貸し切りで見た映画館で息子は絶叫しながらヒーローを応援していました。 サプライズ的に登場したウルトラマンノアはやはり宇宙の神、最強である事を感じさせるシーンでした。 ラストは年末公開予定の次回作をにおわせるエンディングで夢はさらに続きます。 ウルトラマンは不滅です。
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