あたしは今までブリグリはあまり好きじゃなくって、 てゆか興味が無かったんですけど、ホント偶然にソニー のHPで聴いてなんか感じる物があって買ってしまいましたo tommy february6は女のあたしでもスゴイ可愛いって思える アーティストでスゴイ好きだったんですけど、やっぱ本家の ブリグリの方がイイなぁとこの曲を聴いてすごい思いましたo 特にサビの部分なんかスゴイせつなくって、何か涙が出そうに なりましたo この曲はオリコンの最新チャート(デイリー)だと、11位なん ですけど、あたし的にはこの曲なら1位取れると思うしてゆか、 取ってほしいって思う曲ですねo てゆか、順位なんか関係ないよ!曲さえ良ければ♪ ファンじゃない人にもぜひ聴いてほしいですo 本当にオススメですo
一曲目がアルバムに入っているので、マキシは優先度下がりがちですが、2曲目のためだけに買っても損はしません。 「眠れぬ~」と「お散歩しようよ」の間に「君へ」を挟んでマキシとしてリリースできる、ゆかりんの凄さを実感してほしいです。 衝撃はジャケットからは想像もつかないと思いますよ。
稀代の大傑作「ブルースブラザース」!を手掛けたジョン・ランディスの、全編夢心地で不思議な魅力を持ったカルト的サスペンスコメディ。不眠症に陥っている男が現実世界で遭遇する不条理でシュールなナイトメアが、スクリューボールコメディを思わせるスピーディな流れ、ギャグの洪水に、ノワール的なムードをシンクロさせながらテンポ良く展開する。ジェフ・ゴールドブラムの特異なキャラクターが、不眠症で虚か実かに苛まれる主人公にピッタリ。ブレイク前のミシェル・ファイファーが、惜し気もなくスリムなヌード姿を披露し、ダン・エイクロイド、リチャード・ファンズワースに、ギリシャの名女優イレーネ・パパス、そして何故かデビッド・ボウイ迄もが顔を見せる一方、数々の名監督が次々とカメオ出演しているのも見所。ランディス自身が主人公にしつこく付き纏う殺し屋のひとりとして大ワルノリ、ロジェ・ヴァディムはフランス暗黒街のボス、ポール・マザースキーは放蕩な映画監督、デビッド・クローネンバーグは真っ当な主人公の会社の上司役で登場する他、ドン・シーゲル、ジョナサン・デミ、コリン・ヒギンズら出てくるわ、出てくるわのオン・パレード。彼らの怪演ぶりを観るのも、映画ファンの秘かな愉しみ(笑)。オフビート感覚溢れるこの快作、日本で全く認知されていないのは、その恐ろしくセンスのない邦題のせいに違いない。
夫婦愛を軸に据えた復讐譚で、スポーツ新聞への連載小説を単行本化したエンターテインメント。背景としてバブルの時代とその後の建築業界や、海外放浪などが織り込まれている。
冒頭の銀行強盗シーンが何の伏線かがなかなかはっきりしないあたりは巧い展開である。主婦が活躍するあたりは「リミット」を彷彿とさせる。しかしストーリーとしては何となくどこかで読んだような気がしないでもない。
三組の夫婦とそれ以外にも複数の男女関係が出てくるが、どれもが濃密な関係でありやや違和感がある。これは著者の日常なのか、はたまた反省なのか。テーマを強調するあまり、こうなってしまった感じがする。個人的には夫婦愛よりは、「清澄」「中之森」という土地が舞台になっていることが気になった。野沢ファンならすぐにおわかりだと思うが前者は「青い鳥」、後者は「眠れる森」というテレビドラマの舞台になった土地である。野沢ファンにはより楽しめる仕掛けである。
「トワイライト・ゾーン」の撮影中の事故でビック・モローと ベトナム人の子役が死亡し、訴訟を起こされていた監督の ジョン・ランディスのためデビッド・クローネンバーグ、 スティーブン・スピルバーグらが大挙カメオ出演している。 この作品の後、長いスランプに陥るランディスではあるが 本作に関しては奇跡的な傑作。まだ、モデルあがり感の強い 時期のミシェル・ファイファー、ようやく主演作が増え出した 時期のジェフ・ゴールドブラムが、その後のキャリアアップを 予感させる好演をみせている。シナリオの方も巻き込まれ型 コメディと巻き込まれ型サスペンスの絶妙なブレンド。 一度観ておいて損のない良作です。
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