2010年夏にバルカン半島を旅した。どちらかというとアドリア海側、すなわち旧ベネチア共和国を旅する形だったのだが、クロアチアやモンテネグロを含む旧ユーゴにも足を伸ばした。この本では、とくに90年代以降のバルカン半島の状況を日本人旅行者の視線から知ることが出来る。むろん詳細な地図、交通経路等々の情報はインターネットやロンプラで得るべき。ただ現在ではクロアチアやモンテネグロは非常に人気の高い夏の観光地であり、また欲をいえばトルコ、イタリア北部(ベネチアとか)やイタリア南部(バーリとか)やオーストリア・ハンガリーあるいはアルバニア・ブルガリアなども含むバルカン半島内での旧ユーゴの最新の位置づけも触れてほしかった。この地域は最新の類書がほとんどないこともあり、旅行前にサクッと読むといい。落ち着いた良識的な編集です。
小さい頃にラスカルが好きだった人には、たまらないビデオです。 最後のシーンは、何度見ても今でも泣けます。 子供たちにも見せて、一緒に歌を歌って、童心に帰れる! ただ、たった1本のビデオに収めるために、かなりの場面が抜粋されているのが残念。それは仕方のないことですけど...全部見たければ、ちょっと高いけれど、すべての放送が収まったシリーズを買うしかないのですが、これでも十分楽しめます。
さすがディズニー映画とあって、大人がみていてもすごい入り込んでしまうほどの映像!!3歳の娘は毎日2回ぐらいみています。ストーリーも映像も音楽も最高でした。
金色のコルダの台詞は遠まわしな表現が多いのですがこの本でそんな台詞に隠されたキャラの本音がわかったりします。ゲーム中に出てきた解釈劇をさらに詳しくコミック化してあるのも魅力。さらにキャラのコンクール衣装についての説明もかいてあり制作者のこだわりに脱帽・・・。コルダファンならお奨めの一冊。
ツービートやら出てきますが解らない子もいるでしょうね。うちはいくつか、ちびまる子ちゃんを持ってますが、やっぱりこれはすぐ飽きました。
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