このシリーズは雰囲気が大好きでたまらんのであります。 しかしながらこの第一作目にはかなり惜しい点があるのでござる。 途中からヘリコプターがミサイル撃ってきたり傭兵みたいなのがロケットランチャー撃ってきたりでわけワカメなのです。 途中までなら☆100個なんだけどな〜。途中からわけワカメだから☆マイナス96。 絶体絶命都市4やりたいので出して欲しい。
初プレイしたのは随分昔ですが、今でも好きなゲームです。 災害の起きた都市から限られたアイテムや知恵を使い、時には仲間と助け合いながら脱出するというもの。 今作は水害に沈み行く『ジオシティ』が舞台です。 水に濡れると寒さで体力が減っていき動きが鈍くなり、最終的に行き倒れに…。それを防ぐためにアイテムで体を温めたり、「温まりポイント」で暖を取るなど、災害というテーマに程よくこだわった作りが面白いです。 持てる荷物が少なかったり少々シビアな面もありますが、限られた状態で試行錯誤して次の場所に進めた時はホッとして嬉しくなります(笑) なんと言ってもこの作品の魅力は、5人の個性的な主人公と、それぞれで全く違うシナリオが楽しめるところ。 更に会話の途中に出てくる選択肢を選ぶことで、微妙に他の主人公に影響を及ぼしたり…。 「ちょっw」と突っ込まざるを得ないユーモア溢れる選択肢も必見。かなり笑わせて頂きました(笑) 殺伐としてる中に、程よい癒し。絶妙です。 移動中も、突然BGMと共に大きな波が追いかけてきたり足場が崩れたり、ドキドキの連続です。 もちろん逃げ遅れればGAMEOVER。 しかしリトライすれば直前からやり直せるという優しい作り。 しかし隠しシナリオの彼の動きの鈍さには苛々(笑) 仕方ないんだけど…もうちょっとどうにかならんのかと歎かずにはいられなかったです。短いシナリオなので、我慢出来ましたが。 あと、一部謎が謎のまま完結したのは今後の続編への伏線だと信じたいです。 複数の主人公の視点で物語が進む作品が好きな方にオススメ。 ですがやり込み要素は少なく、一つのソフトを末永く遊びたい人には不向きかも。
プレイス-テーション2用ゲーム、パチパラ13をプレイしている時、本アルバム収録曲の「花」を聞き、「ん?歌詞もメロディもいい曲…。誰の曲だろう…」と思ったのがきっかけで、CD化されるとの情報を知り即購入しました。
「花」に限らず、全曲がゲームの、テーマソングor挿入歌として書き下ろされたという物。歌詞もメロディもゲームのストーリーに沿っています。
楽曲単体としても名曲揃いだと思いますが、ゲームのストーリーを一段も二段も味わい深くする楽曲だと思います。
楽曲創作にあたり、ゲームのシナリオや世界観などを深く掘り下げて、十分イマジネーションを広げたのだろうな・・・と思いました。
透明感のある声もメロディも印象的ですが、自分としては感性豊かな歌詞が心に響きました。
背伸びしてりかっこつけたり、技巧に凝ったりすることなく、男女の性差を超えて共感できる,素敵な歌詞だと思います。
出会えてよかったなと思えるアーティストです。今後ももっともっと活躍して欲しいと思います。
ストーリー自体は難しくないので、攻略本じたいはいらなくても大丈夫です。アイテムのコンプリートやストーリーの枝分かれ等の選択のポイントを確認するのには必要です。
佐藤利奈さんと新井里美さんがわきゃー言いながらプレイしているのを見て
わっははと楽しむ作品です。
絶体絶命都市2の攻略を詳しくみたいと思ってみるDVDではありませんのでお間違いなく
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