主人公を深く愛していながらも、展開によっては肉の誘惑に絆され乱れるヒロイン達が非常に魅力的です。 基本的にこのゲームはヒロインをライバルの魔の手から守り、愛の結晶を儲けるのが目的なのですが、 プレイヤーの意思によって、あえてヒロインをライバルの魔の手に堕とすという残酷な楽しみ方もできます。 一度トゥルーEDを見た後だと、主人公以外の男達と不本意ながら子作りをするヒロインのエロさをより楽しめます。
エロテキストはメイン、サブどちらも濃くバラエティに富み、良い意味でなかなか攻略が進みません。 主人公とヒロイン達の純愛展開、ライバル達とヒロイン達との寝取られ展開と多様なエロシーンがあるので、 完全にエロシーンをコンプリートするのは容易ではないと思われます。
ボイスもヒロイン達の立ち絵や性格と非常にマッチしており、ゲームに彩りを添えています。 個人的にサブヒロインの雪乃と響子のキャスティングは手放しで褒めたいところです。 主人公を始めとする男性キャラクターにはボイスがありませんので、プレイ中も邪魔をしません。
ヒロイン達との純愛一辺倒で攻略するのであれば、慣れれば容易に攻略が可能ですが、 ライバル達にわざと寝取らせるプレーをするには、ある程度の戦略が必要となります。 さじ加減を間違えればゲームオーバーにもなりかねません。 逆に言えば、一つのゲームをじっくりプレーしたいプレイヤーにはお勧めです。
ミドルプライスでこの内容の濃さは、近年でも稀であると言えるでしょう。 次回もまたこのクオリティの作品が出れば、アリスソフトは完全復活したと断言できます。
まず、フィギュア全長は約20cm、キャラのみは17〜18cmです。 外箱サイズは約22cmx14cmx10cm。
後ろのお面を飾った枠組みは、簡単にへし折れてしまうような脆さもなく、ななかなかよく出来ていると思いますが、古いキャラばっかりで……。いくら50周年記念とはいえ、バカボンパパとか、ガンモとか、矢吹丈に鬼太郎……、分かんないキャラもいました。
神楽坂明日菜の浴衣は、ミニのピンクで可愛いです。魔法陣がデザインされています。パンツはくまパンではなく白です。 しかしなんか、顔が平面的というか、あんまり可愛いくないです。非常に残念です。ツインテールは、鈴も含めてよくできています。
ラムの浴衣の虎縞柄にはちょっと違和感が……。もっと普通のデザインでもよかったのに……。そして、ミニにしてくれればもっとよかった。神楽坂明日菜と並べると、どうしても脚が露出した方に目がいってしまいますし、そういう意味で損してるような。 顔は、目が可愛いくないですね。もうちょっと瞳を大きくしてほしかった。髪の長さも短く感じます。
また、2体並べると神楽坂明日菜の顔が一回り大きいです。身長はほぼ同じなのに。 全体的に粗さが目立った印象のある商品ですが、値段からして悪くはないと思います。
モーニング娘。の新垣里沙さんが出演しているので買いました。 イケメン俳優たちが真田十勇士を演じるという見出しですが、演技そのものもなかなかよかったです。 主演の稲葉友くんはジュノン・ボーイに選ばれた新人俳優ですが、男気あふれる演技を見せていました。 殺陣シーンは10近くあります。かっこいいので何回観ても飽きません。 雪乃演じる新垣さんの登場率は6割ぐらいでしょうか。最後まで生き残って重要な役回りをもらってます。 特典として30分のメイキング映像がついてて、お値段は少々お高いですが買って損はないと思います。
「東京アンダーグランド」で有名な有楽彰展の新作。前作がバトル物だったのに対し、鬼と人間のハーフの少女と普通の少年をメインに日常のドタバタをメインに進んでいきます。作画、ストーリーの構成力が前作の頃より更に上がってます。カラー塗りも前作とは違うタッチで斬新。話のテンポが良いのが良い。不定期連載のため続刊がなかなか出ないのが辛い所です。
結構昔の曲なのに、新しく感じ、又、懐かしくも感じ・・・1曲目、シャングリラでしびれました。
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