スーの兄貴「シャド」が一同の前にあらわれミモリがさらわれ てしまい大騒ぎ。シャドの目的とは…! ここでやっとアオイが自分に素直になって、ミモリも「恋」や 「愛」ということを理解しました。遂にミモリも女王になり、 封印を解く時がやってきたのです。題名「ケロケロちゃいむ」 の意味も明らかになります。封印の解かれた後のカエル族とヘ ビ族の事は自分でお話を読んで知ってもらいたいと思うのでこ こで書くのはやめておこうと思います。 今まで何回もさり気なくでてきていた「カエル文字」の解読表 がのっているので、是非一巻から解読して、読み進めてみてく ださい。 ミモリとアオイのその後のお話も載っており、ふたりのその後 が気になっていた方にはとても楽しめる事と思います。 まぐろ先生をモデルにした主人公が活躍(?)する話も収録さ れています。女の子なら一度は「物語のようなお姫さまになり たい」と思ったのではないでしょうか?そんな主人公の前に突 然あらあわれた王子様。皆さんならどうなると事をのぞみます か?……そんなお話です。この話を読めば、「もしかしたら私 のところにも」…など考えてしまうかもしれません。恋すると 可愛くなる、というのはホントなのかしれないと思えるように なれるお話です。
ミモリとアオイがかわいい!! ミモリを見てると、こっちまで和むようなカンジです。 藤田まぐろのコミックスはぜんぶ面白いので全巻オススメです。
人魚のミュウと人魚狩りの魔物ジローが活躍する藤田まぐろさんの切ないラブファンタジーです.
中古屋に売ってしまいましたが、藤田まぐろ作品の割にはシリアスで結構ハマりました☆+゜
エグい部分もありますが、私的には余計な部分が入ってなくて読みやすかった.
この作品と関係ないですが藤田先生は現在、携帯コミックの方で「ヴァージン・リッパー」というマンガを描いてます.こちらは携帯のみの配信だそうです.
「迷子のケモノ達」、もし中古で見かけたらお手にとってみてはいかがでしょうか?
築地、仲買人というだけで、かっこいい。マグロを明確に判定するちからを持つ。名所でないマグロ、よいマグロを狙う。若い頃には物語特有の苦難を乗り越え、現在に至る。マグロ包丁をきれいに裁く姿はやはり粋でかっこよかった。
物語が大好きな絵美の前に、いたずら好きなランプの魔人「キュート」が現れて... 黙っていればかっこいい(笑)ランプの魔人キュートと、ご主人様になってしまった絵美の恋の行方も必見!
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