1冊のノートにすべての情報をまとめたら、どこに何を書いたのかがわからなくなることがなくなるという、1アイデアで1冊の本をつくりあげたもの。
たしかに、「あのノートに書いたんだけど、今日は持ってこなかった」とか「たしかどっかに書いた覚えがあるんだけどなぁ」ということはなくなる、だろう。(1冊のノートに収納できる情報量のうちは)
「完璧なシステムを構築したので伝授してあげよう、これさえやれば誰でもうまくいくよ」といった論調のものでなく、「筆者の私はこうやってます。あとは、みなさんのやりやすいようにカスタマイズしてよ」という本なのでこの本の筆者と同じ仕事スタイルの人は参考になる点も多いとおもいますが、人によっては、「1冊読み終わって結局1アイデアを得ただけ、あとのは私の仕事じゃ使えないや」ってことになりかねない。
私は、
・A4のノートにして常にカバンに入れて持ち歩く。
・電車の中等でのメモは、付箋を持ち歩きそれをA4ノートに貼るようにする。
・代替わりしたノートはスキャンして、パスワードロックをかけたUSBメモリに入れて持ち歩く。
…に落ち着きました。
1アイデアで1冊なので、かなり文章に冗長性があります。
「便利な文房具を教えてくれてありがとう」という感想が強く残りました…。
EVERNOTEが「いい、いい」という知人に無理やり読んでみるよう、
貸してもらいました。
実際EVERNOTEを自分のPCとiphoneにインストールして、いろいろ使って
みて初めて、主旨が理解できました。
EVERNOTEは要するにノートです。意味の通り、「永遠のノート」。
学生さんが使うと一番よくて、
大学生になっても、小学校の頃の自分のノートが検索できる。
しかも画像の中の文字も読み取れるわけで、教科書も1冊ばらして
全部スキャニングしてEVERNOTEに入れておけば、全校で共有できる。
ipadなら、全然可能ですし、きっと近未来はそんな形になって
いくでしょう。しかも無料なわけで、正にクラウド!
ネット環境がなくても「お気に入り」に入れておけば、いつでも
出張先のネットカフェからも使えます。
正に至れりつくせりのツールだ、ということはわかりました。
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