いきなり120点をマークしたホイホイさんと較べてしまうと酷なのですが 思った以上に動かないです。 肘膝は90°まで、股関節は上に跳ね上げるとピンクのパーツが飛び、マフラーと上着の関係もあってアゴが全く引けません。 後発のオボロに搭乗させると思うと可動範囲の狭さは少し怖い気がします。 とは言えこれらは全て割と簡単に修正可能で、上着やマフラーの可動部もヒンジそのものを考えればもっと良くなります。 それにしても壽屋さんは塗装済み要素がどんどん高まってますね。 ライトユーザーをいかに取り入れるかを、かなり重視してると思います。 工作も塗装もするモデラーにはデカールだけでも充分なんですけどね。
このボリュームでこの値段は安い! ゲームをやりこんでもわからないようなことや 開発段階でボツになってしまったことなどゼノファンなら必見! 買うべし!星五個以上あげたいくらいです。
一話で主要キャラが登場し、メインの遺跡探検で 能力とか性格が解りますし(起承転結の起) 二話では新たに登場したメインキャラが 話の展開を引っ張る気配 パーティーも出来て いよいよ話が盛り上がってきた感がある(起承転結の承) こんな感じで全4巻みごとに起承転結でまとまっていて構成がしっかりしてました。 椎名へきるも良くファムというキャラを表現しているし 松本梨香のラーシャも 女っぽい外見だが気が強い感じのキャラにピッタリだし 山寺宏一に関しては完璧で、格好良い時と、ズッコケ時の演技のメリハリが効いてます。 全部見た感想は、在り来たりな話かもしれないが上手く纏めた秀作 でした。 ラスボスの心情とかも描かれていたし、仲間の見せ場も全員分有り ラストバトルも時間短縮せずにキチンと描かれていて 非常に丁寧で完成度の高い作品だと思います。 ファンタジー系では王道的な話ですが 演出と展開で ここまで良く纏めたと関心しました。 原作は知らないのですが、アニメ版は 4話でキチンと話が纏まるように計算されて作られていると思われますね。 良作
プラモデルは余り組まないんですが、
これはかなり作りやすかったです。
まず顔、瞳、ブーツが塗装済みです。
塗装しなくても可愛く仕上がります。
その上ゲート跡とパーツ同士の合わせ目が
目立たなく、合わせ目の処理もあまり必要が無いです。
脚には真ん中にガッツリ合わせ目が出来てしまいますが、
面倒なら黒一色を塗るだけで解消できると思います。
細かい手直しをする際もディテール等が無いので簡単に出来ました。
問題点は
・コストパフォーマンス
・武器が灰色一色のモナカ式
の2点だと思います。ライフルはイメージが白なのに対し
元が灰色なので再現しようとすると手間がかかると思います。
~電撃大王で連載されていた害虫駆除コミック「一撃殺虫!!ホイホイさん」が、遂に単行本化されました。害虫駆除ロボットであるホイホイさんや、それを取り巻く人々の日常が描かれる本編はもちろんのこと、ホイホイさん達のスペックや設定画、さらにゲーム等で使用されたカラーイラストなども載っている充実の内容です。田中久仁彦氏の描くキャラクター達は、~~みなとても愛らしく見ているだけでも楽しめます。連載を毎月読んでいた人も、数回しか読んでいない人も、そして一度も読んだことがなくて内容がわからない人でも絵が気に入ったのなら満足できると思います。~
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