四元奈生美の“四国お遍路街道てくてく旅”のDVDをみて、背景の音楽がとてもよかったので、購入しました。私自身もそうですが、四国八十八カ所霊場巡りをしているすべての人々への応援歌として成立すると思います。主題歌を歌っている雅月という人がどのような人なのか、わかりませんが、音楽に独創性を感じました。おすすめの一枚です。私は大好きでよく聴いています。
K-1の熱烈なファンではありませんので、須藤元気さんのイメージと言えば、「知的でトリッキーな戦い方をし、派手なパフォーマンスを好む選手」にすぎませんでした。
そんな彼が予想以上に深い思考の持ち主だと知ったのは、他のレビュアーの方も書かれているテレビ番組「オーラの泉」を見た時でした。
そして、もっと須藤さんのことが知りたくなって購入したのがこの本です。
知的な人だとは思っていましたが、文章から伝わってくる彼の教養の広さや思考の深さには改めて驚かされました。過酷なトレーニングをしながら、この人はいつの間にこんなに勉強しているのだろうと…
普段忙しい、忙しいと言いながらダラダラしている自分が恥ずかしくなりました。
本の中で須藤さん自身が述べているように、「今を大切にする」ことを積み重ねたことによって、現在の須藤さんがいるのでしょう。
「ありがとう」。
シンプルですが、相手も自分も幸せになる素敵なことばだと思います。
私も「今」を大切にし、感謝を忘れず、常に自分自身と向き合いながら生きていこうと思います。
約37P(モノクロ+カラー)程、徳島の事を描いてくれた漫画がある訳ですが。正直、よう市内で描く事あったなぁ…(・・;)と感心しました。 何故なら、よく県外の知人に「徳島って阿波踊り以外の名物って何?旅行に行きたいから教えて〜♪」と言われても、即答出来ないです。しばらくして「大歩危、小歩危とかかずら橋、鳴門の渦潮かなぁ。」と既に徳島市以外で答えてしまうからです。 確かに漫画にあるように、冬場でも、公園や体育館で阿波踊りの練習をしてる人もいらっしゃいますが、割と少数派ですし、練習の本番は4月頃の暖かくなってからです。良く公園で鳴り物の囃子が聞こえてきます。ただ、小学生が運動会で阿波踊りを踊るのも本当ですし、県民の大多数が「徳島県は阿波踊り取り上げられたら終いじゃ。」と思ってるのも事実ですがf(^^;) また、この本が意外と「へぇ〜こんな県なんだねぇ。」的な旅行の参考書にも向いてると思います。余り山奥とか行かない人向けです。「山の公園の芝桜見るんだ〜」的な人には、きっと用がないと思われます。 そして、申し訳ございません。ぶっちゃけ他3県は行った事ないので、知りません。楽しく漫画を読みました。おそらく徳島の事を、ここまで描いてくれた、もぐら先生ですし、忠実にレポートしてくれてると思っております。以上偏った感想でした。見とこ、行っとこ、トコトコ四国
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