中毒性が従来のゲームの5倍ぐらいあります。(当社比)
奴隷として買われ剣闘士として生きることを余儀なくされた主人公。数多の闘いを生き抜き、貰った報酬で自分が買われた金額と同額の支払いが出来れば晴れて自由人。ひとまずの目標となります。
流れはトレーニング→興行(闘い)の繰り返しと単調ですが、自由なキャラ育成・技術介入が多い闘い・武具収集・武具強化とハマり要素の宝石箱です。
トレーニングで稼いだポイントを各パラメーターに振り分けることで自分が理想とする剣闘士に近づけていきます。
興行は戦闘スタイルが4つあります。「バランス重視の小盾」「守備力重視の大盾」「攻撃的重視の両手剣」「スピード・スタミナ重視のストライカー(素手)」このスタイルはその時々の装備により変化します。 はじめ両手剣で戦ってる時はリアルタイムに両手剣のスキルゲージが溜まり、闘いの途中で剣の装備を外して戦うとストライカーのスキルゲージが溜まります。それぞれレベルが設けてあり、高いほど強力な必殺技が使える状態になり、また、必殺技レベル自体の強化に耐えうることができます。
表現がまどろっこしい理由は、必殺技は基本的に闘いの中でパネルを拾い興行前にセット(最大4つ)しないと使えないからです。また、ひとつのスタイルで闘い続けていると、そのスタイル系統の必殺技ならオールマイティーにどれかひとつ、1レベル上げられるパネルが溜まっていきます。元は弱い必殺技もレベルを上げることでとても強力になることもあります。レベルを上げるほどセットする条件として「これだけのスタイルレベルが必要」というバーも上がります。
まんべんなく4つのスタイルを上げるか、ひとつのスタイルを集中的に上げるか、も考えどころでこの作戦により先のパラメーターの振り分けを考えないといけません。
武具は支給品以外は戦闘中に敵から奪うか、武器屋で買うのどちらかです。ゲットした武器はマイ倉庫にしまうことが出来ます。雑魚の装備がレアなことはあまりないですが、中盤以降に出てくる7人(だったかな)の「有名剣闘士」の装備はその人以外は装備していないもの。なんとか倒してゲットしたいとこです。 気をつけたいのはただ倒してもメイン武具しかもらえないので、足あてや小手などのサブ防具は、その部分を集中攻撃してひっぺがさないといけません。慣れるまでは勝つのに精一杯ですが、コレクターを自負する人は気合いでこの難関をクリアしてください。
さらに、それを強化していきたいところですが強化するためには「精錬素材」と「お金」が必要です。精錬素材は質の高い闘いをすると興行終了時に観客から投げ込まれます。お金も質が高ければ高いほど多くもらえます。良い闘い→お金・素材ゲット→武器強化→武器によりさらに良い闘い、といったインフレスパイラルが出来れば最高です。
しかし、どれだけ武具が弱くてもプレイヤーのスキルが高ければ勝てるのも、このゲームの魅力です。相手の攻撃が当たる寸前でタイミングよくボタンを押すことで、回避したり相手の体勢を崩してカウンターを入れたりもできます。慣れれば4〜5人ぐらいに周りを囲まれてもノーダメージで形勢逆転することも難しくありません。
こんな感じなので、雑魚戦含めたすべての闘いに毎回気合いが入ります。私的には神ゲーです!
なんか途中からレビューと言うよりも取扱い説明書みたいになりましたが、最後まで読んでくれた人ありがとうございましたm(_ _)m
レベルとしては、チャートで言えば黄色でしょうか。
初学者には難しいと思います。
授業でやった範囲の復習などに使うとテストでも高得点を狙えますし、将来の大学受験にも役立つでしょう。
苦手な人には同じ会社の「これでわかる」をおすすめします。
教科書内容が十分理解できる程度の人が使うのにいいと思います。
類題などの解説がちょっとあっさりしすぎているのが難点ですね。
得意な人向けだと思います。
いつもの事ながら付属のチケットがメインです。
今回のパッケージの特徴は、過剰することで真価が発揮されるという点です。
特にスカルキャップと博愛。この2点がメインであり、他は趣味的なシロモノです。
メインが魔法職であるなら、+7茨とセットでスカルは確実に欲しい一品ですし、
博愛は、高難易度のダンジョンに潜る方であれば、大変有効な品です。
なので、ゲーム一本買える値段出してでもいいと思い、かつゲーム内のお金がないのであれば、どうぞ。
蛇足ですが、このパッケのアイテムは全パックの中でもっとも高額でゲーム内取引が行われています。
安直にゲーム内のお金を稼ぐなら、今はこれが一番お勧めなのでしょう。
ですが、そういう購入は計画的に。
それに頼ると癌畜まっしぐらです。
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