なかなかの良い作品です、テレビで見る出演者の雰囲気とは違って 見入ってしまいます。
普通の放送はみてませんでしたが こちらだけ見たら 素直に ニヤリ、クスリと しながら楽しめると思います。
役者さんが それぞれ個性あふれていますが 誰もが持ち味を出していながら、ぶつかりすぎないのが 主人公の小池徹平のキャラの味わいでしょうか。
「俺の会社なんて、しょせん」 そんな風に思う若手の社員は1度みてみてはいかがでしょう。
Vol.2から中田さんがコントに出演。表情といい、間のとり方といい絶品です。
初めての挑戦とは思えない素晴らしさです。
同じく、Vol.2の特典映像、”NYAO -奥田恵梨華-”は、ファンのための映像。
これもなかなかよいです。
付属のブックレットで脚本の内村氏が、NHKでのコント番組について書いています。
NHKならではの新しさです。
すっかり年末のケーブルテレビでやっていた時代劇特集ではまってしまった両親からのおねだりでシリーズ3のみ購入しました。 シリーズ2までの放映だったらしく、どうしても気になるストーリーがあったので、今回はそのストーリーの結末を収録されていることに、また収録時間も長すぎず、満足していました。 個人的には、原作を読んでおり、自分のイメージを大切にしたのかったので、映像でみたのは今回が初めてでしたが、本とは別に、新しい時代劇の感じで軽く、さらっと楽しめました。 ただ、一般でいう時代劇の殺陣などとは、少し受ける印象も違うので好き嫌いはあるだろうなぁと感じました。
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