まずテーマ曲の流れるオープニングシーンに興奮しました。
ゲーム中も原作で使われてる曲がたくさん流れるので、シリーズファンは楽しめる
と思います。キャラクター描写も実写に近くリアルで、特に青島刑事はカッコいいです。
室井さんの眉間にしわ寄せたり、ちょっと上目遣いなところなど、とてもよく表現されてて感心しました。
私はシリアスなストーリーの推理アドベンチャーを期待してたのですが、
このゲーム、いざプレイしてみるとタッチペンを活かしたミニゲームがやたら出てきます。
弁当配膳とかカレーの具を盛り付けるミニゲームとか、やってて空しくなりましたし、
メーターを上げ下げするミニゲームがあるのですが、人間相手の時ならまだしも、
テレビ相手にやるのは正直どうかと思いました。しかも4ラウンドくらいあるし、はっきり言って疲れます。
まあ難易度は低いし、サクサククリアできるのですが、ちょっと盛り込みすぎ感は否めません。
ストーリーに関しては、潜水艦に潜入捜査した事と、終盤の自爆テロ回避行動以外はあまり見せ場は無かったな・・・です。
太平洋で潜行してる潜水艦内という隔離された空間での、青島と犯人とのやり取りは緊迫感があって良かったです。
本編は約7時間でクリア出来ました。
クリア後は、資料室で「踊る大捜査線」の物語、登場人物、その他各種用語を網羅したデータベースが見れたり、
VIPルームで「彼ら」とミニゲームを楽しむことができます。
あくまでも踊る大捜査線シリーズファンに向けて作られた作品なのだなと実感しました。
この本があれば、殆どのVC++の事が分かる。 しかし、学習として使うには余りにも膨大すぎて無理があるので、辞書的な使い方になるでしょう。 しかし、内容的には非常に優れていて、「こんな処理したいけど・・・。」と言うときにこれがあれば、大抵はわかる。 基本的に、辞書的な使い方の方が良いので、河西朝雄の「標準Visual C++ プログラミングブック」などで基本的な部分を学習して、いざ何か作ろうと言う時に、学習できなかった機能を使いたい時に、非常に役立つ。 VC++使いは是非一冊持っておきたい一冊でしょう。
おすすめです。(>>>><<<<) 役に立ちますよ。!!!!!!
ステファニー・プラムシリーズも7作目になります。1作目からずっと読んでますが、このおもしろさとテンションは変わりません。今回は、お決まりの車大破が早々に起こって、ステファニーが乗るのはハーレーです。お母さんは「ヘルズ・エンジェルズのバイクだ」と嘆き、おばあちゃんは「私もハーレー・スーツを誂えなくちゃ」とルンルン。しかし一番気になるのはやっぱりラストですよね。レンジャーとステファニー、どうなったんだろう。8作目も楽しみです。
日本の音楽のここ10年の収穫は、UAのアルバムを聴けたことだと思っています。決して流行にとらわれず、良質な楽曲を提供していただける。このturboも実に高い完成度です。アコースティックな音と心地好いリズムで、アルバム全体通してUAの世界に浸れる気持ちよい作品だと思います。
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