前回の南アフリカW杯バージョンは手に入れることが出来ませんでしたが、 なでしこバージョンは購入することが出来ました。 今回は女の子で、ジャパンブルーのリボン、代表シャツ、パンツ、ソックス、スパイク着用してます。
日本代表ファン、なでしこファンには満足度高いと思います。 子どもも喜んでしますが、親も嬉しくなりますよ!。
私は、サッカーには疎いので、今回、Wカップで優勝した指導者の本ということで読みました。読み始めて行くと、このような人が上司だったらいいなと思いました。例えば小見出しをいくつか上げますと、「適材適所で人の強みを活かす」、「トライ&エラー、まずは、やってみよう」、「諦めなければ、夢はかなう」、「肩書は部下を守るためにある」等。どうでしょう。読んでみたいと思いませんか。ビジネス書としても一流の本です。
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読んでいるうちに、Jリーグ開幕前後のサッカー人気が急速に高まったころの、サッカーに関するいろいろな出来事が思い出されたが、驚くことに、そういえばこんなことやあんなことがあったというようないろいろな出来事が、実はカズのお父さんによって仕掛けられた事が非常に多いという事実、ってあんまり内容バラしちゃうのはよくないが。
あと本文から引用 「彼が第二の母国ブラジルで行われるワールドカップに出場することになれば、日本中が大騒ぎになるだろう。しかし、それ以上にブラジルをはじめ世界各国で大きな話題となる。彼の豊富な経験は、若い選手たちに計り知れないプラスをもたらす。・・・でも、カズには、世界中でカズだけには、その贈り物を受けとる資格がある。なぜなら、これまで彼は日本サッカー界に対してそれを上回る贈り物を与えてきたからだ」
リアルに,かぶって…犬の散歩へと,出掛けたが,あっさりと,職務質問のされる…の,巻き。
●【なでしこ力】・・・日本の女性に備わるポジティブなパワー 具体的には、次の通りですが、本文に書いてあっても外すわけにはいかないでしょう。 ・心を一つにする ・厳しく濃密なトレーニングにも高い集中力で取り組む ・崖っぷちに追い込まれても絶対に諦めない ・どんな相手にも、臆することなく普段どおりの自分を表現する ・そしてなにより、大好きなサッカーをとことん楽しむ
●ワールドカップ大会での、各国との対戦における内容が詳細に綴られてい ますが、 監督の選手を見る目に鋭いものがあります。 また、この内容が具体的に表現されており、監督が、各場面で選手をどの ように見て、 どのように判断していたのか、読む者を惹きつけます。
●第9章「女性のチカラ、日本の宝」は、職場は違っても、女性を部下に持つ男性上司に とって、サッカーの監督の言葉とは言え、一般的な会社の男性上司と、女性の部下との 関係にも十分に応用できるものがあります。 これができない男性上司は、失格です。
●ロンドンオリンピックでの活躍、すなわち、優勝を期待しております。
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