カメラ雑誌コーナーに置いてなければグラビア本としか思えない強烈な表紙!
しかし、中身は結構まじめで女性ポートレート写真の良き参考書になりそうです。
水着ショットが中心ですが変にいやらしい感じはしません。
明るく健康的であり、可愛らしく時には艶っぽく、カメラマンが女性をやさしく愛して撮影している印象を受けました。
こんな写真であればきっと撮られたほうも喜ぶと思います。
モデルさんはもちろんでしょうが、恋人など親しい人を撮るのにも参考になると思います。
私は、別にSDNのファンでは、ありません。
CDもこれしか持ってません。
テレビCMで聴いて買った程度です。
が、実際この曲は良くできていると思いますよ。
ミンミンゼミの鳴き声にひっかけている詩も、おお、やりおるなあと思うし、
思わず口ずさんでしまいますよね。
このクオリティの作品が出せるのに、解散は本当にもったいないです。
正直、
妄撮ファンにとっては「誰これ?」で、
AKBファンにとっては「もっと直球で見たかった!」という、
微妙な立ち位置に賛否両論ありそう。
けれど、そういう危険に
あえて挑んだ感が評価できるんじゃないか。
いまどきこれだけの志の高さと
完成度を感じさせる写真集なんて
悲しいかな
ほんとにありゃしない。
妄撮としては前回のオムニバスとはまったくトーンを変え
ストーリー性と雰囲気あるエロを出すことに成功し、
AKB48のソロ写真集としては
ほかのアイドル性の高いメンバーと違うので
このコラボは歌やCDとは別のめーたんの魅力を最大に引き出していると思う。
非常に完成度の高い写真集。
持っていて損はないはず。
今まで読んだエッセイの中でも一番心に残った本。
めーたんの気持ちが痛いほど伝わって、思わず途中で泣いてしまった。
読んだ後、前よりももっとめーたんが好きになりました。
AKBのことを詳しく知らない人でもかなり楽しめる一冊だと思います。
事実全くめーたんを知らなかった母が読んで楽しんでました。
女の子は特に共感することも多いと思うので読んでみて損はないと思います!
AKB48のメンバーに、毎回ムチャぶりをするという番組なんですけど、この番組には毎回笑わせてもらってます。
何度見ても面白いんですよ。
|