時を越えて絡み合う三つの時代を、それぞれ別の主人公で進めていくアドベンチャーゲーム。 アニメチックゲームにありがちな恥ずかしい台詞もなく、割と硬派なストーリーなので、「ステロタイプなギャルゲーはもうカンベン!」という人でも楽しめると思います。 菅野作品ならではのムチムチ女性キャラも魅力的ですよ~(笑)。
3つの時代に3人の主人公、紀元前1200、西暦2000、西暦13800を主人公と時代を切りかえながらプレイするザッピング形式のAVGです。はじめた当初は不明な場所やアイテムが3つの物語を進める内に徐々に絡みあっていく工程が楽しいです。未来の物が過去で明らかになったり、またその逆もあり「これは、あれだったのかぁ!」みたいな発見があり飽きずにプレイできました。物語は極上なのですが、絵が背景とマッチしていなかったり、西暦2000年がとても2000年には思えない設定だったりしますが、それも些細なことです。AVG好きの方はドリームキャストやプレステ版(声無し)も出ていますので、見つけたら購入をお勧めします(PC版が一番最後に出てます)
発売当時プレイした時、かなり期待してたぶん、盛大に肩透かしを食らった感があったのだが、
最近プレイしたらそれほど悪いとは思わなかった。及第点は超えているとは思う。
ただ、やはり全盛期の剣乃氏のゲームと比べると、あまり印象に残らないというか、いまいちな感はいなめないか、と思った。
何が悪いかというと色々あるのだが、やはりラストがいただけない。
今までの剣乃氏のゲームは、ラストにアッと驚く仕掛けなんかがあったりしたのだが、このゲームはあっさり終わる。
剣乃氏のゲームをプレイするなら、このゲームより前に作られた作品をプレイしたほうが良いと思う。
3つの時代に3人の主人公、紀元前1200、西暦2000、西暦13800を主人公と時代を切りかえながらプレイするザッピング形式のAVGです。はじめた当初は不明な場所やアイテムが3つの物語を進める内に徐々に絡みあっていく工程が楽しいです。未来の物が過去で明らかになったり、またその逆もあり「これは、あれだったのかぁ!」みたいな発見があり飽きずにプレイできました。物語は極上なのですが、絵が背景とマッチしていなかったり、西暦2000年がとても2000年には思えない設定だったりしますが、それも些細なことです。AVG好きの方はドリームキャストやプレステ版(声無し)も出ていますので、見つけたら購入をお勧めします(PC版が一番最後に出てます)
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