オリジナル1981年リリース、このフォーマットは2010年リリース・・・先日のロニージェイムスディオの訃報を聞き、ここ数日はじっくり聴いていました(特にDISC2)。個人的にオジー在籍時のブラックサバスは、いまだきちんと聴いた事がなく、むしろ「ヘヴン&ヘル」とこの「モブルールズ」が私にとってはブラックサバスだったりするので、このCDの存在を知った時はすぐ予約をしましたね。普通の紙ジャケのリリース等であれば買う気もおきませんでしたが、なんと言ってもDISC2が魅力でしたから・・・出来れば単独で、安価にして欲しかったけど。DISC1のラスト「悪魔の掟」(オリジナルデモヴァージョン)は、「これでデモなの」というほどエネルギッシュ・・・普通のバンドじゃまず不可能な仕上がりで凄い!!さて目玉のDISC2・・・1981年12月31日〜1982年1月2日ライヴアットハマースミスオデオンにおける音源。2007年にRHINO?から限定5000枚とかでリリースされたものと同内容で、入手困難な状況の中このリリースは、ファンにとってはまさに感謝感謝でした・・・オークション等では、かなり高額で取引されています。内容は大満足(ヴィニー軽いけど、笑)で、勢いがあり素晴らしいです。個人的にダブルジャケット仕様かと勝手におもってましたが、それぞれ単独のシングルジャケットで封入されています。DISC2のジャケは、オリジナルとはまったく違う仕様なのが残念で、「手抜きかよ」と感じてしまうのも正直な所・・・表はライブショットですがオリジナルには到底およばず、裏はなぜかDISC1通常の裏ジャケですから(怒)。得てしてこういうフォーマットは入手困難になるので、高いながらも早めに定価で購入するのが良いでしょう・・・余計ロニーの件もあるし。
ほぼデビュー時のドイツのテレビ番組出演時のもので、過去ビート・クラブの名前で1部CVD LD ビデオ化されていたものです。
とりあえず、みんな若い!
オジーはアクションを含めいつも通りですが、トニー・アイオミとギーザー・バトラーがほんとにペアの蝋人形のようです。この2人は今の方が動きも含めてカッコいいです。ビル・ワードは当時はアグレッシヴだったのがよく分かります。
収録曲は
Black Sabbath
Paranoid
Iron Man
Blue Suede Shoesの4曲ですが、口パクでは無いので、レアな当時の演奏が聴けます。
トニー・アイオミがレイニーではなくオレンジのアンプを使用している点もレアでしょうか?
「WAR PAINT」で見事復活を果たしたBLACK CRPWES。そんな彼らが、またまたコンセプト・ライヴとも言える作品を発表した。「WAR PAINT」の全曲を曲順そのままにライブ・アルバムに収めるという内容である。ライヴ・パフォーマンスには定評のある彼らだけに、その内容は期待通りではあった。ただ「WAR PAINT 」を既に購入した人にとっては、この作品がどれほどの意義あるかは甚だ疑問ということも事実湧き起こった。確かにディスク2では、ストーンズやクラプトンの曲を彼らなりの解釈により、いい演奏を聴かせてくれており十分価値ある内容には仕上がっている。「WAR PAINT」をまだ未購入な人にとっては、ディスク1で「WAR PAINT」が楽しめ、ディスク2では垂涎もののBLACK CROWESライブが堪能できるのだから間違いなくお買い得な作品であろう。どちらを購入するか迷っている方には、「WARPAINT LIVE」をお買い得感と、この作品でしか聴けないディスク2ライブがセットで購入できることを考え合わせると、やはりこちらがお薦めということになろう。
日本で普通に売られている半額以下のお値段ではないでしょうか? 嬉しいのでまとめ買いです。 ラージサイズはデザイン帳というか、ネタ帳に愛用しています。 ハードカバーなので、お客さまとあちこち歩き回りながら 書きとめていく自分にはとても便利です。 しかも240Pというたっぷりの枚数があるので 長期間であれこれ派生してくるプロジェクトでも 分冊せずに使えるのがとても便利です。
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