リングに上がった瞬間から徹頭徹尾「悪役」を演じきる やっぱりブッチャーは凄いしエライですね。 最前列に座っている若い白人女性が 本当に恐怖で顔が引きつっていて、ブッチャーが場外に落ちてきた時などは 跳び上がって慌てて逃げ出します。
でもそれもそのはずなんです。 いきなり脳天唐竹割で額がぱっくり割れ 超超超と表現するのがぴったりなほどの大流血。 リングの4割がた鮮血で染まってる上に馬場の顔面も返り血で真っ赤!!
ホントこんな壮絶な動画をゴールデンタイムに平気で放送していた 当時の日本って素敵です。 1巻目と2巻目は、ストロングスタイルのファイト中心。 シリーズ最高の娯楽コンテンツがこの3巻目といえます。 これがプロレスです!
ちなみに視聴に対して心配していた うちの子供が、大喜びで観ていたのには、ビックリです。
1974年12月ジャック・ブリスコが来日。当時、レスリングの天才と言われた逸材であった。しかし、体格はジュニアクラスの感じを受ける。馬場さんは「バディ・ロジャース、ルー・テーズ、ジン・キニスキー、ドリー・ファンク・ジュニアに比べて、ブリスコは小粒だ。俺は勝てる」と自己暗示をかけて試合に臨んでいたそうである。1本目、2本目は両者の得意技が決まり3本目は馬場さんが大試合用の秘密兵器としていたランニング・ネックブリーカードロップが炸裂した。ジョー樋口レフェリーの3カウントと同時にセコンドの若手たちがリングになだれ込んできた。馬場さんも喜んでいるが,それ以上に周りが喜んでいる。それがとっても印象的でいつ観ても良いシーンである。力道山先生が追い続けても獲得出来なかった世界最高峰NAW世界ヘビー級チャンピオンを日本人初奪取という快挙をもっと多くの人に観ていただきたい! 鶴田戦は、まだまだ若手の鶴田選手とは格が違い過ぎであるが、鶴田選手のドロップキックとサイドスープレックスを観るだけでも価値がある。特にサイドスープレックスはカレリンズリフトそのものでしたね。 強い馬場さんが観れる貴重なDVDです!
DVDの魅力はテレビで放送されてない部分だと思いますが…… 今までの中で1番未公開が少ない様に思います。 恐らく初期の頃に比べて販売枚数も落ち込んでるでしょうし 販売側も惰性で出してるのかなぁと少し残念に感じました。 次に期待を込めて★3つです。
中日ファンなら涙なくして見れません。奇跡の大逆転V2の記録が凝縮されています。日本一にはなれませんでしたが、球団史上初の連覇!!ドラファンなら絶対買いです。
本日無事に注文の品が届きました。中古品(10年ほど前に発売)なので、もっと状態は悪いかと覚悟していましたが美品だったので嬉しかったです。 ありがとうございました。
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