お昼に頼んで次の日の午前中には届きました!
プレゼントだったので早くて助かりました。
「自己投資」を意識しているものの、時にやぶからぼうに、
時に方向性を持たないまま行動して、
はて、何が残ったのか。。 そう考えしまうことがある。
個人として自立し、個の力で生き残ることが必要となった今、
自分の強みを明確化して、
そこで勝負すべく自己投資も集中していく必要があると
感じているにもかかわらず。。
本書では、【自分の強みとは何か?】
そして、それを【どう判定し】、
【どう伸ばしていけばいいのか】が
著者の実体験をベースに「判別」できる構成になっている。
「何」に「どう」自己投資するべきか?
悩んだことがある方におすすめです!
家電量販店で働いている方はモチベーションアップするに違いないです。
しかし細川さんは家電量販店で修行されたのかな・・・
と思うぐらいお店の描写が細かくって感心しました。
クラシックの旋律がだんだんとまとまっていく、おだやかで、ソフトハートフル、ごくごくおとなしい映画です。 さまざまな課題を抱え、ばらばらになってしまった家族のこころを、共通項である音楽の調べを通じて取り戻そうとする、とてもやさしさにあふれて描写が満載。 クラシカルなムードのゆっくりとした旋律がじんわりとこころに響くように感じてきます。 日常の雑多のことを忘れるかのごとく。 ちょっときれいに作りすぎているところがあり、搖動するような、波風が少ないところが映画としての醍醐味にイマイチと思います。 浦安市の市制30周年記念として、震災被害の渦中に、市民を中心に多くの方々の協力により製作されたようです。 ゆったりと、おだやかな気分を満喫するにはいいと思います。
この映画は何度観ても面白い。21世紀の頭脳明晰な主人公が、デスノートを手に入れて世の中を浄化するという、危険だが人を魅了する考えをもつに至ったとき、主人公は裁かれなければならないのか、人間にとって正義は何かを問う作品で、いわば21世紀版罪と罰だと言えるが、そのような高尚なテーマを論じるより、単純にモンスター青年同士の頭脳戦にしびれる。
原作の漫画も読んだが、次々に事件が起こるスピード感は原作より勝っている。密度の高い2時間で、枝葉を落としつつ、原作にないディテールも加え、それでいて人物の造形も怠りなく、登場人物が多すぎて筋が追いにくいということもなしに、高度な知的ゲームに没入できる。まずは原作のアイデアと脚本の勝利を称えたい。巨大スクリーンに映し出されるイメージ等もわくわくするし、スタッフの持てる力の結集でもある。そしてモンスターを演じる俳優2人が良いが、特にLの松山ケンイチの不気味さは最高だ。
本作の頭脳明晰なモンスターをさらに若年にしたら、今年の傑作「告白」の秀才中学生になるのではと思う。
本作は前編。きっと後編も観たくなるはずだ。
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