ロジャームーア執筆なので基本御本人作品中心と前後作品の情報になりますが 何せ本人談なので裏話もありおもしろいと思います。また写真と写真の説明 及び数々の記事もあります。もちろん劇場ポスターも。製本は周囲がビニールの 為やわらかく読みやすい感覚です。外箱があれば豪華本と言えるかな。 あと5人の方の談話コーナーでもあればもっと良かったかなと。 価格と製品比較は良いのではないでしようか。
この本が有名なのは知っていましたが、表紙の絵があまりそそらなかったので、ずっと手にしていませんでした。ある日図書館でぱらぱらと中を見てみたら、中のイラストはとってもかわいくて楽しくて、びっくり!「風が吹けば桶屋がもうかる」的なテンポのよいお話もユーモラスで、一気にお気に入りに。食わず嫌いの方は、是非一度中を見てみて下さい。 ちょうど図書館でこの本の読み聞かせもやっていました。内容を暗記している子供もたくさんいます。"If you give a mouse a cookie, he's going to ask for a glass of ..."と図書館員が読むと、子供たちが"milk!"と元気に答えていました。 上記のような英文が見開きに1、2つ。3才から小学生まで楽しめそう。いきいきとした英語の勉強にもなります。 ちなみに、シリーズの"If you give a moose a muffin"も読んでみました。こちらは、5才児頃からの方がよさそうです。英文の問題ではなく、出てくる場面設定が、やや大きめの子向けです。
これまでのクラシックのイメージを全く覆しています。それに4人ともとてもセクシーですが、単にお色気で迫っているのとは違い、「プロ」であることを感じさせます。まさに「才色兼備」という感じ。こういう女性たちには同性としてとてもあこがれます。
|