史実、事実に基づく謎解きは興味深かったが、 ストーリーはご都合主義の荒唐無稽。 犯人探しも推理小説のルール違反。 まだ読んでいない人は以下は読まない事。
読んでいる内に、犯人はそれとなくわかる。が、殺される人(レミだったかな)の心理描写の中で、その真犯人以外の人物であろうと思わせる描写があり、読者は当然その人物を除外してしまう。 最後は尻切れトンボ。え〜これで終わりかい?ってな感じ。
皮の感じはとても良かったのですが、小銭入れがとても小さく、ファスナーの幅も狭いので、出し入れがし辛そうでした。 また、ファスナーのつまみが、写真とは異なり、ファスナーと同じ素材の金属で出来ていました。 小銭をあまり使わない人には、いいかもしれません。
表紙には「時を遊び快楽道具 手帳」と書かれていますが、手帳以外にもノートの紹介も多く、文具好きの私としては非常に重宝しています。
買ってから何度も読みました。
元は取っていると思います(笑)
これから手帳を選ぼうとされている方やノートにこだわりたい方にオススメです☆
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