野菜や肉や魚を出来れば美味しく保存したい。
そんな願いを叶えてくれる美味しい冷凍方法や解凍方法を伝授。
今まで何となく見よう見まねで冷凍していましたが、冷凍焼けしてしまったりして美味しくない。
電子レンジでの解凍は、やり過ぎなどで何度も失敗した経験があります。
なんとかしたい、と思っていた時に出会った本書。
貝はよく洗って氷漬けにし、解凍は冷蔵庫で自然解凍・・・
氷漬けという概念はなかなか思いつかなかったからビックリ。
本当は5つ星を付けたいくらいなのですが、肝心なジャガイモや里芋などの冷凍方法が掲載されていないので星を一つ減らしました。
しかし、良い冷凍保存の教科書になることは間違いないでしょう。
次はジャガイモなどの冷凍方法を掲載した続編を期待します。
この本の罪なところ。 ◎大河ドラマでちょっとしか顔を出さなかった人にもスポットが当たっていて、もっと知りたくなる。 ◎それぞれの資料の出典・本・研究者・作家が丁寧に記されているので、それらの本まで読みたくなる。 私は、基本的に大河ドラマ「新撰組!」から入った人間なので、 登場人物の史実や、登場(ほんのちょっと、若しくは名前だけしか)しなかった人物の関わりを知ることで、より世界が広まった、そんな感じです。 嬉しかったことのいくつかをあげると、 ◎浅田次郎氏の「壬生義士伝」の吉村貫一朗が南部屋敷に駆け込んで叱責されたのは事実だと知れたことや、 ◎斎藤一が会津では実質的な隊長となったこととその理由、 ◎最終回辺りで(それと、最初の頃ちょっと)出てきた佐藤彦五郎がなんであんなに勇のことを悲しんだのか、 ◎新撰組の最後の隊長は土方ではなかったこと … などを知れたことです。 ああ、また興味が沸いてきちゃった…
今はじめてノエビアのコンピがリリースされていた事を知って大喜びしたんですが、もんたよしのりの「イミテイション・ゴールド」が入ってませんね・・・。柳ジョージの「夢先案内人」も入ってないし・・・。どうしてもこの2曲が聞きたかったので、ぜひとも第2弾でお願いしたいですね!!!あの名唱をぜひフルで味わいたいです。
サスペンス・ミステリーのコーナーに置いてありましたが、ヒューマンの要素が強いです。時間が長い割に、展開がコロコロ変わるといったサスペンス特有の流れもありません。殺人事件の被害者、その事件の冤罪被害者、冤罪記事を書いたジャーナリスト、冤罪被害者の弁護士の心情を中心に描きながら物語は進みますが、展開が薄いため非常に冗長に感じます。2時間ドラマで良かったんじゃないでしょうかね。
味が出るアルバムです。15分のボサノバメドレー2曲は、CDとは全く違ったピアノとギターの踊りだしたいようなアレンジで楽しめます。 山口百枝さんの、さよならの向こう側や、卒業写真もしっとりと歌われていて大満足です♪
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