シリーズ十一冊目、これにてサムライガンは完結となります。
正直サムライガンという作品は全七巻の無印サムライガンが主で、月光というのは細かいところの補完のための作品じゃないかって思います。初期養成型と月光式サムライガン、イクテノトリ、そしてヴォルゴ、これらの存在が無印サムライガンをより面白く、物語の完成度を高くしてくれているように感じます。
月光だけを読んでも大して面白くはないです。が、無印と月光を合わせて何度も読み返すことによって、無印はさらに傑作になっていく……ってとこでしょうか。
そういう事なら、と買わせていただきましたが…
なるほどコレは、時期的にもそうですが「HEROINE」と「Contact」の中間ですね。
なんだかすごく”歌謡曲”です。
僕はおじさんですから大歓迎なんですが。
「HEROINE」はまだ、声優が歌っている感があるし、
「Contact」は似た様な曲が多く、もうちょっと色々な…
なんて思ってたところにコレは、ハマリます。
キャラソンとも違う感じ。
ちょっとクセになりますよ。
「サムライガン 月光」は2001年から月刊スーパージャンプに連載された、架空の日本の幕末を舞台にしたガンアクション漫画「サムライガン」の続編。前作から時はたち、明治時代が舞台。サムライガンを擁する反幕府組織・評議会は、新政府に吸収され、権力の争奪が行われた後に組織は新政府側の赤軍と反逆集団の黒軍とに二分。赤軍に戦争を仕掛けた黒軍は敗北。さらにその数年後、再び黒軍が現れて・・・、といった感じの設定。主人公はその謎のサムライガンである月光。前作同様設定はともかくアクションシーンが非常に良い。黒い部分をうまくつかって作品の雰囲気を盛り上げる趣向も良い。前作よりは人間関係と組織の関係がさらに複雑になっている。単行本でよまないとついていけなくなる。本巻はその第二!巻
続きが語られることはあるのでしょうか。「...月光」に直接つながっているわけでもありませんし...。
またまた出ました、ZZの新曲です!! 今回は初のダブルA面ということで、値段的にもお得で しかもどちらもめっちゃいぃ曲です☆買って損なしです★
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