大きな事変ではなく、SOS団の日常はどうなんだ?なんかあるんでしょ?という
読者の要望に応えた様な作品集。
一つ一つ、安穏?であるもののこれからのお話に重要なエピソードばかり。
見逃せません。
「ミステリックサイン」の長門は"消失"の長門に繋がっているような気がします。
伏線といいますか・・・。
「笹の葉〜」が重要度では1番ですね。
「孤島〜」はアニメの方がドキドキさせられました。
とにかく、ハルヒを読み進めるには見逃せません。
文庫版をちょっと読んだ程度、ハルヒシリーズのゲームを一回もやったことがなかったけど、
友達が勧めてくれたので聴いてみました。
元気いっぱいで、癒される曲でした。
ハルヒの高音の声とみくるの柔らかい声、長門の静かな声が
ノリのいい曲調にとてもよくマッチしていて、ループして何度も聞いてしまいます。
ハレハレユカイしか聞いたことがなかったので、正直買うものか悩んだけど、
買ってよかったと思います。満足。
・ポーチ
期待した通りのものでした。余談ですが、ふとこれを目にした母が「それかわいいね」と言ってました。
・ソフトケース
何かと傷つきやすいUMDを保護する役目は十分に果たしてくれるでしょう。
・縦置きスタンド
特典最大の目玉。おしゃべりたいまーを活用するために必要なものです。
PSPと同様の光沢感のある黒色なのがうれしい。それなりの重量と滑り止めもありしっかりと本体をホールドしてくれます。
・ストラップ
実物のカラーはピンクですが、黒のPSPには色が合わないのではないのでしょうか。
・ビジュアルアーカイブ
ゲーム内の画像をつぎはぎしただけのようで、設定資料的なものは掲載されていません。
・ヘッドフォン
写真と大いに異なる塗装の手間を省いたかのような真っ白なボディ。音質も悪く、こればかりは主観でしか語れませんが、このゲームの魅力の一つであるフルボイスを自ら殺すような音でした。
・総括
ポーチ、スタンドは文句なしの出来だったとはいえ、ソフト単品の価格と比較すると些か不満の残る内容でした。
特典の楽しみはそれが予想だにしなかった満足感を与えてくれる瞬間に集約されている気がします。
低廉な品物を山ほど入れられたところで得るものはありません。
この手のゲームはあまりやったことがないのですが、アニメを勧められて、
全話観て面白かったので今作をプレイしてみました。
まず、今作をプレイされる前にアニメを観て、面白いと感じたらお勧めできる作品だと
思います。前知識がないと、あまり楽しめないと思います。
ストーリーはPSP用にオリジナルで用意されていて、いくつものシナリオに分岐しているため
何度でも遊べます。(現在4週目遊んでいます。ボリュームが凄いです。)
声の演出もこれだけの量をすべて、よく入れられたなぁと関心しました。
ミニゲームにつきましては、ビーチバレーの作りが簡易だったり、ポーカーの進行を
スキップできずテンポが悪かったりと、少し不満を感じましたが、メインとなるものは
しっかりと作られていて、とても楽しめました。
コチラを見れば、楽々ゲームクリア出来る本ではないのは上記の方々と同じ印象です。
主にデータがバァーっと約60ページ分、大量に載っているので、それらを『自分で』『緻密に』チャートとして組み立ててCLEARして下さい!と云ったメッセージを感じる作り。
しかし、いくら簡易攻略チャート情報などが載っていないからと言って、コチラの冊子を購入しておかないと完全クリアは極めて難しくなります。
逆に言えば、それぐらいゲーム本編は本格派指向であると言えます。
全124ページ。内 60ページが「感情」「スケジュール 変更」「タスク データ」「タスク 逆引き辞典データ」「パネル GET・LOST」等のデータ集、 残りの内 25ページが完成後の各ゲームの攻略&ギャラリー追加条件などが記載されていて、アトは諸々設定資料集などです。
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