初めてギターを触ったばかりのまったくの初心者にはちょっと難しいところもありますが、タブ譜を追って簡単な曲が弾ける程度の方には、弾いてみたい美しい練習曲ばかりですので、おすすめできます。簡単そうな曲からコツコツとチャレンジしていけば、きっと上達すると思います。フォークやロックを少しやっていて、やっぱりクラシックの曲も弾いてみたい、でも退屈なスケール練習や幼稚園の童謡みたいなものをやるのもちょっと・・・という方にも最適だと思います。付属CDの後半の「ギター名曲レパートリー」(楽譜・タブ譜も掲載されています)は、選曲も素晴らしく、BGMとしても心地よく鑑賞できます。
このCDを買って他の方のレビューがこんなに信頼できるなんて! そう思った作品です。 ネットで不正レビューが横行(?)しているだろう今日に 何を信頼して何を買うかは私達個人の責任と資質 そして、運(!?)かも。でも信頼しても損は無いと思います。
「ディアハンター」は「JAWS」とともに 私の映画人生を決定した忘れられない青春の衝撃的作品。 銀座の今は無き「テアトル東京」で、泣いた泣いた。 そしてメインテーマ曲の「カヴァティーナ」は忘れられない 今でも聞くとグッとくる曲です。 そして…
1.いい! 文句なく映画「ディアハンター」に感動した人なら絶対いいです。
2.でも音が… デジタル録音の良い音に慣れてしまっているせいか 確かに音が…との思いはぬぐいきれません。
3.「カヴァティーナ」はいいが後は… 確かにです。後の曲はまさしく映画のサントラ曲 (効果音楽)です。
4.そしてこのCDはまさしくヒーリングミュージック 納得!です。
余談ですが、 1曲目「カヴァティーナ」より10曲目の方が一般的に 聞きなれていて心地いいです。
「カヴァティーナ」は名曲ですし 他の曲も「ディアハンター」の映画そのものです。 私はこのCDは映画ファンなら絶対手に入れなくてはいけない 一枚だと思いました。
ALL MY TRUE LOVEは曲の冒頭でサビが来てるように、二つのサビがあって、今こそALL MY TRUE LOVE、からはじまるサビと、あの虹を越えて響きあう魂よ、ではじまるサビのふたつがあって曲のサビとしてつながっている。
歌詞の付くメロディーの部分だけ電子ピアノで弾いてみたが、この作曲はかなり高度なテクだと思った。
伊秩弘将のプロデュースはSPEEDにとって大きな部分だったと思わせる作曲をするプロデューサーだと思わせるアルバムです。
ソロ活動開始前が第一期なら、ソロ活動開始後は第二期だが、デビュー直後のものすごい勢いは失ってはいたが、SPEEDは特にあの頃の女の子たちにとって大きな影響を残したと思う。
以前は日本語吹き替えが無かったからスーパーソウルの声を当時のイカした吹き替えで聞けるのが何より嬉しい!疾走する真っ白いダッヂチャレンジャーがひたすらカッコ良い! 朝鮮戦争ベトナム戦争の失敗による厭世観。若者たちは抗議の意味を込めて自らの消失点に向けてひた走るしかない。映画を作る事が極めて政治的な意味を持っていたアメリカンニューシネマという一瞬の煌めき。そのなかでも突出した傑作の一本です。映画が紛れもない映画そのものだった時代。どれほど撮影技術が向上しようと再現不可能です。これを観れば今の日本映画、分けてもフジテレビの映画が如何に最低かが分かると思います。
US、アトランタで活動するDeerhunterの2008年発表、3枚目のアルバム。
3rdアルバムである“Microcastle”とボーナスCD“Weird Era Continued”との2枚組仕様となっています。ボーナスCDといえども、それなりにちゃんと曲数もあり、中身はシューゲに近い内容となってます。
そしてMicrocastleの方は紛れもなく傑作なのですが、練られたというより割と自然体で作られた音のようなに感じのました。天衣無縫、無垢とでも言いましょうか。なんか優しい気持ちになれました。
ニューゲイザーだとかなんだとか言われますけど、それは売る側の勝手なキャッチコピーであって、よく使われるジャンル名で勝手に他のバンドとひとまとめにされるようなありふれた音楽ではないと思います。
一性がある上に全体の流れもいい。アルバムとして本当に申し分ない完成度。
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