スケルトンの時計がほしくてamazonを徘徊していました。 様々なスケルトン時計があったのですが、そのレビューを見ると「一週間で壊れた」「時刻がすぐに狂ってしまう」など書き込まれており、購入しようと思えませんでした。 この時計は保証も付いており、発売している店をわかったので購入に踏み切りました。
自動巻きで電池はいらないし、しばらくつけていないとすぐに止まってしまうというわけでもない。 見栄えはもちろんいいし、音もいい感じなのでとても気に入っています。
スケルトンの時計がほしいけれど、どれが良いのかわからないという方がいればこれをおすすめします。
小生の心に残る三大特撮ロボットと言えば、『マッハバロン』、『大鉄人17』、そして、『電人ザボーガー』。
TV版を心躍らせて観ていた幼少時、「大人になったら、バイクはザボーガーに乗るんだ!」などと、子供心に勝手に決めていたのが遠く懐かしい……
(歳バレそう……(苦笑))
青年期の大門役を務められた古原靖久さん、初めて乗ったバイクがザボーガーだなんて、羨まし過ぎる!
―さて、これはまさに、“ザボーガー好きの、ザボーガー好きによる、ザボーガー好きの為の”血湧き肉躍る娯楽活劇の決定版!
遅れ馳せながら、運良く最寄りの映画館で上映が決まり、喜び勇んで足を運ぶことに。
オープニング早々、主題歌を心の中で熱唱してしまいました(笑)
(子門真人さんでなかったのは、チョイ残念……
何故か劇中は“子門”盤です)
オンエア時、TVに噛りついて観ていたであろう子供だった大人達の世代に、主人公の年齢を合わせたのは、感情移入しやすい、ニクい演出ですなぁ。
故に、そんな思い入れのあるアラフォー・アラフィフでないと、十分に楽しめない可能性大。
(TV版DVD-BOX等で、予習・復習をしておけば、面白さ↑↑)
しかし、好い意味でB級の薫り漂う、井口ワールド全開!
井口昇監督ファンの方なら、それだけでも元が取れて、お釣りがくること請け合い!
(スプラッターは控えめ)
リメイク?、パロディ?、いや、これは原作に対するオマージュなのだろう。
原作の設定を、井口テイストで再構築!
笑いや涙だけにとどまらず、様々なエッセンスをふんだんに盛り込み、アッと驚く展開の連続に、息を呑む!
何と言っても、リファインされた懐かしくも新しいフォルムのザボーガーが、『トランスフォーマー』張りに変形をこなす姿に、目を見張る!
アクションも、やたら機敏になり、『ブルース・リー』張りの大門より、余程ド派手な闘いに、手に汗握る!
そして、ヒロインの美女お二人、山崎真実さんに、これまた佐津川愛美さんの、もうとてつもない可愛らしさに、胸ときめく!
(○○〇して、チャームポイントのおへそのホクロも、バッチリ見えちゃいます(笑)
次回主演作『忍道』で、あやりんとの姉妹役共演にも期待大!)
……ただ、大門とミスボーグの“アノ”シーンは、折角なので、最後までロマンチックに描いて頂きたかった気もします……
(直前までは好かったのですが……
あんなシーンを“記憶”されても……ねぇ?(苦笑))
ラストは、モロ『BTTF』ですな(笑)
とにもかくにも、とても濃密な2時間を過ごすことが出来、なにやら清々しくも、凛とした気持ちで帰路につけました。
―うーん、なるほど……映画を観たら、メディコム・トイさんのフィギュア、確かに欲しくなりますねぇ……
しかも今回、ストロングザボーガーに、青年期の大門が、Amazonさん限定で発売されるのも驚きです!
熟年期、板尾創路さんのフィギュアは、出ないのでしょうか?
(個人的には、ミス・レディ、両ボーグも欲しい……(笑))
歌詞は板尾さんらしい、シュールでへんてこなのですが、聞いてみると、意外さに驚きました。丁寧で優しい板尾さんの歌声にこの曲調、ロックなのかなと想像していたのに…なんだかカフェでゆったりとコーヒーを飲んでいるかのような気分に。でも歌詞はシュールです。たまにくすりと笑いました。このギャップが魅力です。
追記:発売されてからもうすぐ一年になりますが、何度聞いても飽きないです。ふと鼻歌が出てしまいます。四つ★から五つ★に変えたい…
DVDのPVも“板尾ワールド”が見事です!そして、「太陽を盗んだ…」の板尾さんのぼやき、好きです。
松本人志の非凡なるメロディセンスには舌を巻くばかり。アリスの定番曲”チャンピオン”は原曲の面影が一切ありません(笑)っていうか、松本のメロディの方が頭にこびりついてるぐらい。 エキセントリックやオジャパメンも良いが、やはりシンガーソングライター板尾やヒヤキポリネキセサナポペ共和国の国歌が最高です。 ただ、すかんちが入ってるのならフェアチャイルドも入れて欲しかった・・・。
番組が好きであれば、所有をお勧めします。
でも、一回見てしまうとオブジェと化すことも!?
ただ内容は、面白いです。
徹子の部屋芸人はスペシャルと後の深夜のをあわせていました。
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