戦闘はアクション性が高く、攻撃順等を計算しないと各々奥義が使えないといった事が起き、アクション苦手or初プレイ者には難しい。だが極めると最高に楽しくなる。それがこのゲームの売りと言っても過言ではない! 更に奥義は各自魅力的な物が多く、これがまた引き込まれる。 またクリア後には隠しダンジョンとぬかり無し! 唯一の欠点は攻略本が無いとほぼAエンディングには辿り着けない事。
曲の良さは他の方の意見とほぼ同じ意見なのですがただこのサントラに不満をあげるなら全ての曲が1ループしない事です。
曲自体が元々短いのにループしないせいで曲に浸る前に次の曲へすぐ移ってしまい興がそがれます。
大抵のゲームサントラは1ループしているので復刻前のバージョンもおそらくループしているはず・・・できれば以前のままの状態で発売して貰いたかったです。
星5つ付けたかったのですがそれが唯一残念なので一つ減らしました。
トライエース(ヴァルキリープロファイル)やモノリスソフト(バテンカイトス)のサウンド面を支えた、
トライクレッシェンドが製作したソフトの音楽だけに、その意気込みは並々ならぬものがあります。
桜庭氏が作曲者した音楽の中でもそのクオリティーはかなり高い部類に入る作品です。
今回はロック系のミュージックを使わないで作曲したとのことで、どのような曲になっているか楽しみでした。
特に桜庭氏の持ち前である戦闘曲に関心があったのですが、その仕上がりはとても見事です。
従来の桜庭氏の曲調を崩さずに、重低音と高音を生かした美しく繊細でそれでいて力強さを感じました。
今回は、ショパンが関係しているということで、音楽家のスタニスラフ・ブーニン氏のピアノ演奏も収録され、
他のゲームミュージックにほとんど類をみないほどのボリューム感があり、そして豪華な1枚です。
これまでショパンに興味のなかった人もこのピアノ演奏を聴けば、きっと興味が沸いてくると思います。
ぜひゲームミュージックに関心のある方や桜庭氏のファンの方にも聴いていただきたい逸品です。
丁度本屋で見つけたので購入しましたがとにかく厚くて重いです。
普通に持って読んでたら余りの重さで
腕が痛くなりゲームが出来ませんでした。
其れは横において、内容は充実しています。
難しい位置にある宝箱の取り方や、エインフェリアの人物関係、
戦闘時に発生する会話リスト。
キャラクターの技やコンボについて、モンスターの部位アイテム総覧。
当然本編とセラフィックゲートの情報もばっちり。
ただ、ボス攻略とかで一寸親切じゃない(封印石絡みで)、
単語の誤植が多い(ラグナロクがラグラレクとか・・・)、
時々マップ番号の解説が間違ってる(M26のことなのにM15とか)
があるので其処が残念。
再販時にはこの誤植を直していただきたいです。
普通。ただ、ゲーム中ではアリーシャは「ニーベルン・ヴァレスティ」を使いますが、小説の中では王女らしく弱いし、仲間に守られてばっかりです。よくもあのか細い体と力で進んでいくのかと思います。
その辺に無理があります。流れはほとんどゲームと一緒で、特に変わった部分もありません。2に期待したいですね。ゲームのおさらい的小説です。
ただ、アーリィの主神に対する不信さが少しづつ膨れていく気持ちの描写が良かったですね。
|