個人的にWOWOWの放送をBD録画し先に見て、お気に入りのジャクソン・ブラウンがカットされて最後に姿だけが映ってたので、どうしても聴きたくて買いました。我が青春時代が甦り去年公演を見たばかりなのでプリテンダーを歌う姿に胸が熱くなりました、またスティービー・ワンダーがM・JのThe Way You Make Me Feelを歌い、感極まり歌えなくなるなど素晴らしいパフォーマンスばかり、書くことありすぎですが、これを見ずして50〜90年代のロックは文字通り語れない、一家に1セットどうぞ
オーディオシステムの電源関係を一新したので久しぶりに聴いたのですが、1972年録音とは思えない録音技術のすばらしさです。まるで目の前で聴いているようで、青春が帰ってきたようです。
収録曲数では本アルバムのほうが多く、Greatest Hitsのほうにはライヴ音源からのものも多い。
S&Gに関してはライヴでもスタジオアルバムと大差ない高クオリティなので是非とも聞いてほしいが、客の拍手が入っていたりするのは好き嫌いの別れるところだと思う。
個人的に本作を推したい理由は二つ。
1.スタジオ音源がメインであること。
2.単純に収録曲数が多いこと。(Fakin' it、At the zoo、Old friends、A hazy shade of winter等々Greatest Hits未収録で本アルバム収録のものはいずれもS&Gの名曲として外せないものばかり。
(Greatest Hits収録のKathy's songも捨てがたい名曲なので、「My little townのかわりに収録してくれよ」とこっそり思っていたりいなかったりです。)
しかしあらためて考えると活動期間と曲数そして収録曲の濃さがすごい。文句なしの★5つ。
気にいった曲からオリジナルアルバムを辿ってもらえれば、ファンとしてはなお嬉しいです。
ポール・サイモンの自伝的映像作品。アート・ガーファンクルも登場。二人のコンビからソロへ、その後の挫折、そしてグレイスランドのコンサートへと続く。最後の南アでのコンサートとその後の映像は、ポール・サイモンの人柄をうかがわせ、また当時のアパルトヘイトの中で彼がとった行動の重さを教えてくれて感動的。このビデオと「アフリカンコンサート」を合わせて見ると、大きな流れが見えてきて、二つの作品の重なりから、南アの差別撤廃にポールの音楽が重大な働きをしたことがわかってくる。映像はあまりきれいとはいえないが、それでも十分に見ごたえがある。私はこれをもう10回くらい見ました。
紛れもないリージョン1なので国内のプレイヤーでは見れません。 オークションなどでリージョンフリーのプレイヤーを購入するのも一考です。 この作品、以前輸入版のVHSで購入したのですが、やはりDVDで永久保存しようと思い購入しました。 確かに映像はビデオよりは綺麗ですが、この頃はまだデジタル録画ではないので多少のノイズがあり、再生時の音も小さめです。 字幕は英語のみなので、表示しておくと英語の勉強にはなるかも知れません。 とにもかくにも永久保存版です。
|