兜を孫の頭に被せたかった。1/4は小さいですね。でもこれ以上大きな兜のプラモデルは無かったし・・。
毎回旅行の際は「歩き方」を使用していましたが、 今回ベトナム旅行に当って初めてロンリープラネットを持っていきました。 やはり読み物としてはこちらの方が面白いですが、(翻訳の関係もあるのでしょうが)地図や交通手段などの見易さの点で言えば「歩き方」の方がよいと思います。 もしツアーや短期で観光地を旅行するのなら「歩き方」で十分でしょう。 ロンリープラネットには「歩き方」にはない自身の足で歩く興奮と現地の空気が詰まっています。 読めば行きたくなる事請け合いです。
Biochemistry/Voetは、日本語訳も出版されていますが、平易な英語で書かれており、英語の苦手な私でも問題なく扱えました。 美しい図表が印象的なこの書、私は、読み進めるというよりも、必要な箇所を参照するものとして、利用しています。
上巻のレビューの方にも書かせていただきましたが事件の真相を紐解く推理ものとしてはいまいちです。新しい事実、証拠が出てきたわけでもないみたいですし。 この事件はどんな事件だったのか、そしてヒンデンブルク号操舵手を中心とした当時の人がこの事件をどう捉えたのか。 そのあたりは詳細に描かれているので時代の空気を感じるという面ではお勧めできると思います。
|