絵も上手くて、読みやすかったので、おもしろかった。
もともと、えぬえけい先生と、はやみねかおる先生のファンなので、
これからもっと良い作品をかいてほしい。
夢水清志郎シリーズ第6弾は、青い鳥文庫の原作でも異色である大江戸編です。
お馴染みのメンバーや新登場のキャラたちが幕末の世で赤い夢をみる...
いつもの話と比べて教授はかっこよさ5割増しでした。
幕末という日本の転換期を、教授という人間が眺めたとき、語ったとき...そんな姿が素敵でした。
大江戸編のこれからを待つにあたりまして...梅太郎さんをよく覚えておく必要があります。
教授と笑顔で語りあい、非常に大切な時間を過ごした彼。
次巻が楽しみです。
「親愛なるRさま」という暗号メールを受け取った主人公が指定の場所に行くと・・・。 学園にさまざまな問題をかかえた4人が織り成す革命。全1巻という短い話ながらも読みごたえのあるストーリーで読者を魅了します。作者の初連載作で初コミックス。絵に初々しさを残しながらも抜群のセンス、アクション力を生かしています。主人公にかたよりやすい話を見事にまとめ他3人もキャラがたっています。カンニング問題、演劇、父子愛など重要要素をあげればきりがないですが男性でも無理なく読めると思います。 きっと少女漫画の価値観を変えてくれると思います。
いつもと違って本格的なミステリーな感じでした。 ちょっとややこしかったかも…ι
確かに、原作を見た人は「ちょっと……変わった?」と 思う方も居るでしょう。 (色々と想像と違ってたトコもあったし。) でも、漫画だけで見ていくと、物語もきちんとしているし、 キャラもたっています。 何より、漫画ならではのスピード感がおもしろい! 新しい形で、夢水清志郎が復活されたと考えれば、 普通に満足して読めると思います。 ~余談~ 2巻も出ているのですが、私的には2巻の内容は1巻より さらに深まっていった感じでした。 これからも、さらに面白くなるのが期待できそうです。
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